裏切られて
予報は晴れ、確かに午前中は所々に青空を望むことが出来たが、午後になると寒気の侵略を受けるように消え去り、いまにも時雨そうな冬空。
窓を全開して換気をしていると冷蔵庫の扉を開けた瞬間、冷気が一気に溢れるように流れ込んで来る外気、寒く、手足の温もりが一気に失われる冷やかさを持っている。
陽射しが失われると一気に寒々としてくる、やはりこの南下した寒気は強く、冬到来を告げている。
空
朝の . . . 本文を読む
今日から冬今日は立冬立冬。季節は冬、そう言っても暦どおりに季節を見ながら思う人は少ない。朝の空色青が少なく、深い灰色に大部分が覆われた朝、そのせいか夜明けも遅く、朝陽も弱々しくいつものように...>続きを読む
荒れ後は冬の訪れ
立冬を過ぎても意外と暖かく、小春日和かな?そう思わせる暖かい一日があったりして、過ごしやすい冬の入り。
時折広がる雲が作る日陰に入るとその空間は寒く、心がへこむ。
今朝は朝 . . . 本文を読む
いつもの山へ、
朝から青空が広がって、風もなく暖かいので紅葉を見がてら山を歩こう、急いで山支度をしていつもの山へ。
そろそろ京都、滋賀では紅葉が始まっているので北へ向かう人は多いが、南下する人は少ない今日の電車、いつものように空いている。
相変わらずいつも登るベースになる駅で降りる人は数人で、まして終点となると今日も極端に少ない。
山に入り登山中は樹木の間からこぼれていた陽射しも、ピークに到達して . . . 本文を読む
今日は立冬初冬が近いの日曜、毎週・・だと滅入る。明日は見れるか・・・でも今日が見たい。晩秋の終焉を告げる雨。これで三週連続日曜が雨、それも時雨模様。たしかに自然の流れ、営みは自然体、人の.....>続きを読む
今日は立冬
季節の訪れは早く、暦は12枚の内11枚をめくり、今日7日は立冬である。
さすがに11月に入ると朝夕は涼しく、陽の落ちも早く、17時を過ぎれば辺りは薄暗くなって夜の訪れは早い。
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寒椿の蕾
今年は寒椿の花が咲くのが遅く、未だに蕾のままである。
例年なら11月に入ると咲き始めるのに、立冬を迎えても蕾は青く、硬い。
それなら寒椿に代わり山茶花は?そう思って探しても山茶花も硬い蕾、この二つ、咲き始めも一葉も花姿もよく似ており、花が咲かないとなかなか見分けがつきにくい。
強いて言うならその区別は樹木の高さと枝の広がりかな、この二つが咲くと時雨模様の空が多くなる。
寒椿の蕾
硬く青 . . . 本文を読む