藪椿空は雨を告げている今日も雨の一日雨、昨日からの雨が今日も尾を引いている。余り雨も降らないと一雨欲しいな・・・と思いながら、その雨が尾を引いて残ると「また雨かよ～」そう思ってしまう。...>続きを読む
藪椿
春を告げる照葉樹の藪椿、この花を求める想いは人それぞれ違うし、嫌いと言う人もいれば好きと言う人もいて、花を見る人の想いは千差万別。
私が日常歩く山にはこの藪椿が多いせいもあり、これからの季節 . . . 本文を読む
新芽今日の空はいつもと違ういつも朝の表情は冴えない長く居座る寒波、千切れた雪雲がいつも停滞しているせいかいつも朝の目覚めのなくばかり・・・夜明け日暮れはかなり遅くなり、その割には朝が明...>続きを読む
新芽
立春を過ぎたから日当たりのいい斜面では野草の新芽みられるかな？
そう思ってｃｈｏｉｃｅしながら時間をかけ歩いていると僅かながら野草の新芽が顔を覗かせている。
小さな・・新芽、表情はあどけなく . . . 本文を読む
１月を閉じる朝から続く重苦しい灰色の空寒波が居座る空今日も私はこんないつになったらこの表情になれるかな？そう思う朝、寒い！空、いつもうれしい元気をくれる空。でも、冬の空は目まぐるしく表情を変え...>続きを読む
１月を閉じる
早いもので１月のページを閉じてから今日は２月の半ばが近い８日。
節分、立春の声を聞きながら過ごしていると２月のページも既に８枚めくっている、
いま改めて１月の日々はどうだった . . . 本文を読む
冬の雨満たされない冬の香り冬の微かな香り寒い日が続いている暖めた先から温もりが漏れていく毎日暗くなるな・・・そう言われてもやはり寒い冬色、朝、昼、夕方と表情を変える冬、その表情はその日の...>続きを読む
冬の雨
朝、目覚めると窓の外は暗く、この暗さだと雨か？そう考えながら外に出ると案の定雨が降っている。
暦の上では春になっているが空も周りの風景も何も変わらず寒々とした雰囲気のままで、その情景は冷 . . . 本文を読む
冬晴れ今年はまだ花を見ない春を告げる蝋梅いつものように道で見る南天の熟した赤い実、美味しそう・・・そう思いながら歩く道で微かに拾った匂い、蝋梅、もう咲きはじめたかそんな思いでみつめた春を...>続きを読む
冬晴れ
そう書いたのが１月の終わり、立春が過ぎて季節は春、
もうこの町では雪は降らないだろう、そう思う今朝の空は風も止み薄青が全体を蔽う。
このような日は暖かく快適に過ごせる冬晴れの一日になるか . . . 本文を読む
