先週の3/4に大阪で前記事に書いたコンサートを見た後、時間がまだ15時半なので、来週末で運用が終わる和田岬線の103系の撮影に4年ぶりに行ってみました
ここの旋回橋の場所ですが、夕方に順光になる場所なので、来てみたのですが、ぎりぎり何とか薄日が当たってくれま・・・せんでした。
もう既に17時を回っていて、暗くなり始めていて、これ以降は急速に暗くなってきたので、18時過ぎに和田岬駅から103系に乗って帰ることにしました。
和田岬駅で折返し待ちの様子。
数分間の停車時間で、大勢の鉄道ファンがカメラに収めようとするので、なかなかきれいに撮れませんね。仕方がないです。
車体側面の方向幕。
客車や気動車を走らせていた和田岬線では行き先表示はホーロー製のサボでしたが、103系になって初めて、こういった方向幕が採用されたのですが、207系になればLEDになってしまうので、最初で最後の方向幕使用車ということになります。
兵庫駅に到着。
両先頭車で違うヘッドマークなので、両方を収めておきたいのですが、駅で撮るとなると場所が狭くて大変です。
土曜日とあって、たくさんの人が引退する103系の姿をカメラに収めに来ていました。
神戸人としての思い入れというよりは、国鉄車両への思い入れでしょうね。 関東地区ではほとんど存在しなかったブタ鼻じゃない、最初からシールド2灯ライト&低運転台が特徴の、この量産冷房車のグループは大阪環状線や京阪神緩行線の代名詞みたいな車両で、小学生の頃からずっと見てきた車両なので、関西の国鉄好きにとっては103系と言えばコレでした。(関東と同じく1灯ライトからブタ鼻改造された初期型が走っていたのが阪和線なので、大阪南部の人らを除きます。)
取り敢えずヘッドマークの付いた姿を撮ったのですが、もう一度明るい時間帯に撮っておきたいと思い、今週再び訪問することにしました。
兵庫駅を出て大きくカーブする場所でようやく順光撮影。
先週来た時はもう日が落ちていたので、リベンジ成功。
この他に、和田岬駅から近い場所で幾つか撮って、再度夕方にまたやってきました。
天気予報は下り坂で、もう太陽は出ていませんでした。
この電車の生まれ故郷である、川崎重工兵庫工場の横を走る姿を捉えます。
ダイヤ改正をもってお役御免になりますが、解体されずに1両ぐらいはこの工場に帰ってくるのもいいかも。まぁこだま型とか工場内に飾ってあるそうなので、もう車両を置くスペースもなさそうですね。
最後は車の騒音があるので動画としては撮りたくなかった場所ですが、同じ川重脇を走る姿を国道陸橋から俯瞰撮影しました。
これでもう和田岬線の103系とはお別れだと思います。
さようなら、スカイブルーの103系!
これで103系の0番台の仲間(このグループは量産冷房車の200番)は完全にいなくなり、残るは九州の1500番台と、播但線や加古川線で走っている3500番台・3550番台だけになります。
ここの旋回橋の場所ですが、夕方に順光になる場所なので、来てみたのですが、ぎりぎり何とか薄日が当たってくれま・・・せんでした。
もう既に17時を回っていて、暗くなり始めていて、これ以降は急速に暗くなってきたので、18時過ぎに和田岬駅から103系に乗って帰ることにしました。
和田岬駅で折返し待ちの様子。
数分間の停車時間で、大勢の鉄道ファンがカメラに収めようとするので、なかなかきれいに撮れませんね。仕方がないです。
車体側面の方向幕。
客車や気動車を走らせていた和田岬線では行き先表示はホーロー製のサボでしたが、103系になって初めて、こういった方向幕が採用されたのですが、207系になればLEDになってしまうので、最初で最後の方向幕使用車ということになります。
兵庫駅に到着。
両先頭車で違うヘッドマークなので、両方を収めておきたいのですが、駅で撮るとなると場所が狭くて大変です。
土曜日とあって、たくさんの人が引退する103系の姿をカメラに収めに来ていました。
神戸人としての思い入れというよりは、国鉄車両への思い入れでしょうね。 関東地区ではほとんど存在しなかったブタ鼻じゃない、最初からシールド2灯ライト&低運転台が特徴の、この量産冷房車のグループは大阪環状線や京阪神緩行線の代名詞みたいな車両で、小学生の頃からずっと見てきた車両なので、関西の国鉄好きにとっては103系と言えばコレでした。(関東と同じく1灯ライトからブタ鼻改造された初期型が走っていたのが阪和線なので、大阪南部の人らを除きます。)
取り敢えずヘッドマークの付いた姿を撮ったのですが、もう一度明るい時間帯に撮っておきたいと思い、今週再び訪問することにしました。
兵庫駅を出て大きくカーブする場所でようやく順光撮影。
先週来た時はもう日が落ちていたので、リベンジ成功。
この他に、和田岬駅から近い場所で幾つか撮って、再度夕方にまたやってきました。
天気予報は下り坂で、もう太陽は出ていませんでした。
この電車の生まれ故郷である、川崎重工兵庫工場の横を走る姿を捉えます。
ダイヤ改正をもってお役御免になりますが、解体されずに1両ぐらいはこの工場に帰ってくるのもいいかも。まぁこだま型とか工場内に飾ってあるそうなので、もう車両を置くスペースもなさそうですね。
最後は車の騒音があるので動画としては撮りたくなかった場所ですが、同じ川重脇を走る姿を国道陸橋から俯瞰撮影しました。
これでもう和田岬線の103系とはお別れだと思います。
さようなら、スカイブルーの103系!
これで103系の0番台の仲間(このグループは量産冷房車の200番)は完全にいなくなり、残るは九州の1500番台と、播但線や加古川線で走っている3500番台・3550番台だけになります。
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