エナガの群れを撮影しようと林に近づいたら、下草からミヤマホオジロの小群が飛びたちました。
あっという間にブッシュの中へ散り散りになってしまいましたが、一羽だけ目の前の枝に止まりました。
淡い色彩が可憐なメスのミヤマホオジロ。
枝被りですが、なんとか数枚だけ顏が写せました。
昨シーズンも二度見かけただけのミヤマホオジロ。
じっくり撮る機会になかなか恵まれませんが、
そのぶん、遭遇できた時のうれしさは大きいです。
ミヤマホオジロ(深山頬白)Yellow-throated bunting 全長 約16㎝
Yellow-throated=黄色い喉
こちらはアオジ。
珍しく木の枝に止まってくれました。
家の近くの野原で越冬しているらしく、農道で何羽も見かけました。
二羽ともメスのようですね。
何枚写しても、どちらかの顔が枝に隠れてしまいました。
上にいた一羽が何か話しかけるように下の一羽に顔を近づけました。
その直後に飛び去ったので「先に行くね」とでも告げたのでしょうか?
後に残ったこの一羽も、間もなく枝から飛び立ちました。
アオジ(青鵐)Black-faced bunting 全長 約16㎝
英語では、雄の黒い顔に注目して名前を付けたのですね。
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どうぞよろしくお願いします。
あっという間にブッシュの中へ散り散りになってしまいましたが、一羽だけ目の前の枝に止まりました。
淡い色彩が可憐なメスのミヤマホオジロ。
枝被りですが、なんとか数枚だけ顏が写せました。
昨シーズンも二度見かけただけのミヤマホオジロ。
じっくり撮る機会になかなか恵まれませんが、
そのぶん、遭遇できた時のうれしさは大きいです。
ミヤマホオジロ(深山頬白)Yellow-throated bunting 全長 約16㎝
Yellow-throated=黄色い喉
こちらはアオジ。
珍しく木の枝に止まってくれました。
家の近くの野原で越冬しているらしく、農道で何羽も見かけました。
二羽ともメスのようですね。
何枚写しても、どちらかの顔が枝に隠れてしまいました。
上にいた一羽が何か話しかけるように下の一羽に顔を近づけました。
その直後に飛び去ったので「先に行くね」とでも告げたのでしょうか?
後に残ったこの一羽も、間もなく枝から飛び立ちました。
アオジ(青鵐)Black-faced bunting 全長 約16㎝
英語では、雄の黒い顔に注目して名前を付けたのですね。
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