ハシビロガモの群れが池をグルグル回って採食していました。
一度にこれほどの数がまわっている所を見たのは初めてです。
最初は小さな輪でしたが、だんだんと周りにいたカモたちが加わっていきます。
♪輪になって踊ろう~♪という歌がありましたが、ハシビロガモの場合は♪輪になって食べよう~♪ですね。
こうして水面をぐるぐる回って渦をつくり、プランクトンなど小さな水生生物を渦の中に集めているそうです。
クチバシを水面につけて水といっしょに食物を吸い込み、食物だけを濾し取り水を吐き出して採食しています。
ハシビロガモは栄養過多でちょっと緑色に濁っているような池を好むようです。
近隣の池に散らばっていたハシビロガモの大半が、この池に集まっているようでした。
広大な池なので、他にも、写真に写っているハシビロカモの4~5倍の数はいるように感じました。
こんなに数が増えると、取り分が減ってしまうのでは?と気になりますが、
どんどん参加者が増えるので、それなりのメリットがあるのでしょうね。
ハシビロガモ(嘴広鴨) Shoveler 全長 オス約51cm メス約43cm
メスは木の影に身を隠しています。
マガモ(真鴨) Mallard 全長 約59cm
人が近寄っても逃げなくなってきました。
翼の内側の羽、ふっくらやわらかそうです。
カルガモ(軽鴨) Grey duck、Spotbill duck 全長 約60cm
夜の採食活動に備えて、ヒドリガモはお昼寝中。
こちらのカップルもウトウトまどろんでいます。
満ち足りた顔つき。
市街地にある公園の池なら、オオタカなどの猛禽類に狙われることもなく安全ですね。
時々、公園暮らしの野良猫が近づいてきますが、池に逃げれば問題なし。
ヒドリガモ (緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長 約50㎝
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。
一度にこれほどの数がまわっている所を見たのは初めてです。
最初は小さな輪でしたが、だんだんと周りにいたカモたちが加わっていきます。
♪輪になって踊ろう~♪という歌がありましたが、ハシビロガモの場合は♪輪になって食べよう~♪ですね。
こうして水面をぐるぐる回って渦をつくり、プランクトンなど小さな水生生物を渦の中に集めているそうです。
クチバシを水面につけて水といっしょに食物を吸い込み、食物だけを濾し取り水を吐き出して採食しています。
ハシビロガモは栄養過多でちょっと緑色に濁っているような池を好むようです。
近隣の池に散らばっていたハシビロガモの大半が、この池に集まっているようでした。
広大な池なので、他にも、写真に写っているハシビロカモの4~5倍の数はいるように感じました。
こんなに数が増えると、取り分が減ってしまうのでは?と気になりますが、
どんどん参加者が増えるので、それなりのメリットがあるのでしょうね。
ハシビロガモ(嘴広鴨) Shoveler 全長 オス約51cm メス約43cm
メスは木の影に身を隠しています。
マガモ(真鴨) Mallard 全長 約59cm
人が近寄っても逃げなくなってきました。
翼の内側の羽、ふっくらやわらかそうです。
カルガモ(軽鴨) Grey duck、Spotbill duck 全長 約60cm
夜の採食活動に備えて、ヒドリガモはお昼寝中。
こちらのカップルもウトウトまどろんでいます。
満ち足りた顔つき。
市街地にある公園の池なら、オオタカなどの猛禽類に狙われることもなく安全ですね。
時々、公園暮らしの野良猫が近づいてきますが、池に逃げれば問題なし。
ヒドリガモ (緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長 約50㎝
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。