マダガスカル島の固有種 ワオキツネザル
またしばらく雨続きとなりそうなので夏休み特別企画(???)
神戸どうぶつ王国の仲間たち!の登場です。
ハシビロコウの繁殖に向けた特別エリアが開かれる前は
ハシビロコウもワオキツネザルといっしょに 園の中心部にある中庭と池に放し飼いにされていました。
上空に天蓋状にネットを張り巡らせて 鳥や動物が外部に逃げるのを防いでいます。
またしばらく雨続きとなりそうなので夏休み特別企画(???)
神戸どうぶつ王国の仲間たち!の登場です。
ハシビロコウの繁殖に向けた特別エリアが開かれる前は
ハシビロコウもワオキツネザルといっしょに 園の中心部にある中庭と池に放し飼いにされていました。
上空に天蓋状にネットを張り巡らせて 鳥や動物が外部に逃げるのを防いでいます。
もりもりむしゃむしゃ食べているのは、ザクロの花と蕾でしょうか。
植栽も飼育されている動物たちにとっては 食べ物の一つなのですね。
長~い輪っか模様の尻尾が特徴ですが、
長すぎて、望遠レンズでは全体が入りませんでした(;^_^A
シタツンガ Sitatunga
シカのように見えますが、実はウシの仲間だそうです。
偶蹄目 ひづめが二つに分かれています。
生息地はアフリカ中部の沼地や湿地。
メスは写真のように明るい栗毛色
大きな角が生えるオスは褐色で立派な体格。
立派な角のあるオスは気が荒いのか、メスだけが飼育されていました。
シタツンガは現在、神戸どうぶつ王国では飼育されていないようですが
神戸市立王子動物園では雄雌揃っていて 子ども誕生しているそうです。
写真を見ると耳が大きくてかなりのかわいらしさ!
コロナ禍がおさまったらぜひ観に行きたいです。
今回の写真は2018年6月撮影です。
最後まで見ていただきありがとうございました。