美しい繁殖羽にかわりつつあるオシドリ
↑上の写真は1月に撮影したので幼鳥から成鳥への換羽と思われます。
私の地域ではカルガモ以外のカモたちは冬鳥なので通常は野生では夏の姿を見ることはできません。
雄のオシドリの衣替えの様子がうかがえる写真をどうぶつ王国で撮影した中から探してみました。
↑上の写真は1月に撮影したので幼鳥から成鳥への換羽と思われます。
私の地域ではカルガモ以外のカモたちは冬鳥なので通常は野生では夏の姿を見ることはできません。
雄のオシドリの衣替えの様子がうかがえる写真をどうぶつ王国で撮影した中から探してみました。
一見 メスのような姿ですが クチバシがピンク色 イチョウ羽も伸びはじめています。
メスのオシドリのクチバシは褐色です。
鴛鴦の漢字表記は、鴛がオス、鴦がメスを表しているそうです。
仲良さそうなカップル 何をおしゃべりしているのでしょう?
美しい繁殖羽のオスたち
オシドリ(鴛鴦)Mandarin duck 全長約45cm
カモ目カモ科オシドリ属
オシドリ、世界一美しいカモ
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/17/121500314/
写真家・福田俊司氏が撮影した四季折々のオシドリたちの素晴らしい写真と、
ナショナル ジオグラフィック日本版に掲載された記事、必見の内容です。
「オシドリは、つがいの相手を毎年変える浮気者」という通説は本当なのでしょうか?
兵庫県の天気予報はこの先、一週間雨マークが続いています。
甲子園球場も記録的な順延回数、雨に打たれた選手たちが雨天コールドを告げられている悲しい姿、本日もそんな場面になりそうです。
これほど雨が続くと、お天道様も厚い雲に隠れて雷雨や竜巻を使って忠告しているような気さえしてきます。
兵庫県のコロナ新規感染者数、昨日は1088人。初の1000人越え。
一昨日が853人から一日で200人以上増えました。デルタ株の猛威を痛感する数字です。
甲子園球場は兵庫県西宮市にあります。
大阪にあると思っている方も少なくないのは目と鼻の先の近さゆえ。その大阪の昨日の新規感染者数は2292人でした。
選手の感染で出場辞退する高校も出ているし、夏の大会を続けるのは無理があるのではないでしょうか。
地元に帰った選手や応援団が 隔離や差別を受ける姿など想像したくありません。
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。
最後まで見ていただきありがとうございました。