ホシアサガオ(星朝顔)のい花から花へ アオスジアゲハ(青筋揚羽)がふわりふわり
ラッパ型の花の中にストローを差し入れて甘い蜜を味わっていました。
ひとしきり蜜をすい終わると 風にのるように軽やかにアオスジアゲハは飛び去っていきました。
ラッパ型の花の中にストローを差し入れて甘い蜜を味わっていました。
ひとしきり蜜をすい終わると 風にのるように軽やかにアオスジアゲハは飛び去っていきました。

陽当りの良い葉の上でスズメバチが手足や触覚の手入れをしていました。

見るからに怖いスズメバチ、「刺されたら危険!」という恐れが先立ちますが
望遠ズームレンズで細かな動きを追っている限り 襲ってくる様子はありません。
11月~晩秋になると、スズメバチは死んでしまうそうです。
春に新女王になる個体だけが土中で越冬するとか。
目の前のスズメバチが役割を終えて余生をのんびりおくっているように見えてきました。

ソバの花があちこちに咲いています。


私の地域ではそれほど規模の大きなソバ畑はありません。
市場に出すためというより、自宅でそば粉を打って手作りそばを楽しむための畑なのかもしれませんね。



今日も最後まで見て下さってありがとうございました。