葛のツタ葉に覆われた小道沿いの野原に小さな蝶がたくさん乱れ飛んでいました。
立ち止まってカメラを向けると何種かのシジミチョウのようです。
シジミチョウたちは交尾して葛に産卵するために集まっているようでした。
調べてみると、葛はとても栄養価の高い植物で、いろいろな昆虫の栄養源になっているとのこと。
葛は葛粉の原料として人間も重宝している野草ですが、茎を調理しても食べられるそうです。
多くの昆虫たちの食料になっているのも当然のことなのですね。
立ち止まってカメラを向けると何種かのシジミチョウのようです。
シジミチョウたちは交尾して葛に産卵するために集まっているようでした。
調べてみると、葛はとても栄養価の高い植物で、いろいろな昆虫の栄養源になっているとのこと。
葛は葛粉の原料として人間も重宝している野草ですが、茎を調理しても食べられるそうです。
多くの昆虫たちの食料になっているのも当然のことなのですね。
ウラナミシジミ のカップル
今回の撮影地では、ウラナミシジミの数が多く目立ちましたが、ヤマトシジミも混じっているようでした。
翅がかなり傷んでしまって、識別困難な蝶も少なからず
群集う蝶を目当てにハンターたちも集まってきます。
枯れ葉色に擬態したカマキリ
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
◆森と水の郷 あきた 昆虫シリーズ⑳ シジミチョウの仲間その1
http://www.forest-akita.jp/data/konchu/20-sizimi/sizimi.html