ミコアイサが一羽 群から離れて他のカモたちの間を泳いでいました。
白装束に目元のパンダ模様 きれいな繁殖羽の雄です。
一枚目の写真 奥の水面にはまだ薄氷が残っています。
カモたちは氷が張っているところを避けて泳いでいました。
おかげでミコアイサもいつもより少しだけ岸辺近くに来てくれました。
白装束に目元のパンダ模様 きれいな繁殖羽の雄です。
一枚目の写真 奥の水面にはまだ薄氷が残っています。
カモたちは氷が張っているところを避けて泳いでいました。
おかげでミコアイサもいつもより少しだけ岸辺近くに来てくれました。
ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm
カモ目カモ科アイサ属
今日も見ていただきありがとうございました。
このミコアイサは白と黒がくっきりとして綺麗ですね。
水鳥たちも氷が張っては餌取りもできないので、
氷のない場所に、種々の鳥が集まってきた場面を撮影できたようです。
私がよく行く池の中には、今年はなぜか数が少なく、なぜだろうと不思議に思っています。
野鳥たちの場所選びには、状況に応じて何らかの基準があるのかもしれないですね。
ミコアイサのオスが割と近くまで来てくれたのですね。じっくり撮影できたようで、良かったですね。
遠くから見ると、サングラスをかけたような、強面に見えてしまいますが、実際に近くで見ると、案外愛らしいですね。
私の地域でも冬は見かけますが、いつも大きな川にいて、近づくとすぐ逃げるので、まともに近づいては撮らせてくれないのが残念です。まあ、会えるだけでも嬉しいので、今年も早く会いたいです。
そこの池?は、たくさんの水鳥たちが来るのですね。楽しみですね。
改めて見返すと、今回写っている水鳥はどれも潜水が得意なタイプでした。
さすがに氷が張っては潜れませんよね。
自然と解けている所に集まってきていたのでしょうね。
野鳥たちは何を基準に越冬する地を選んでいるのでしょうか?
ミコアイサ、こちらでも大きな池に飛来することが多いです。
たいてい遠く小さくしか見られないので、この日はラッキーでした。
警戒心が強いので、人が餌を巻いているようなところには来てくれませんよね。
綺麗で人気ですが、パンダのような顔でユニークな表情もけっこう多いミコアイサでした。
特徴があるので解りますね。
また一つ覚えました。
いつもありがとうございます。
オスの繁殖羽が日差しに白く輝いて綺麗でした。
巫女さんの白装束のように見えることからミコアイサ~巫女秋沙と名付けられたそうです。
目の周りが黒いので「パンダがも」と呼ぶ方もいらっしゃる人気者です。
ミコアイサの♂がキレイに撮れてよかったですね (^_^)v
パタパタまでサービスしてくれたのですね
今季は遠いいのを見ただけで撮れませんでした
パンダのパタパタだ~!!
何度見ても愛嬌があって、みんなの人気者ですね。
MFの大きな調整池にもやってきてるのですが、遠くにいるので、豆粒にしか写りません。
プチ遠征して、見に行きたいのですが、コロナの緊急事態宣言で、今は思案中!!
それまで、ここでゆっくり拝見させていただきます。
氷のおかげで近くまで来てくれて、寒さもたまにはいいことがあるんですね。
ミコアイサ、警戒心が強いので、いつもは証拠写真です。
今回は氷のおかげで幸運でした(^^♪
パタパタが見られてうれしかったです。
温暖なはずの関西の冬、連日氷が張って水鳥たちも戸惑っているかもしれませんね。
ミコアイサは遠く小さくしか見えないことが多く切ないですよね。
今回はパタパタも見せてくれました。
これだけ感染者が増えると、他府県に出る気が起きません(;^_^A