田畑に隣接する荒地にビワ(枇杷)の木が生えています。
このビワの木の近くでモズ(百舌鳥)が繁殖していました。
親鳥の見守る中、3羽の幼鳥が狩りの修行中。
まだクチバシは黄色く羽もボサボサしています。
このビワの木の近くでモズ(百舌鳥)が繁殖していました。
親鳥の見守る中、3羽の幼鳥が狩りの修行中。
まだクチバシは黄色く羽もボサボサしています。
手入れされないビワの木で観は色づいても収穫されず熟れていきます。
遠目に観ていると、ヒヨドリやムクドリがついばみに来ているようでした。
竹竿の上から、畑にひそむ昆虫を見つけては地上に降りるモズたち
農家の田畑に混じって家庭菜園も多い地域なので、食べ物になる昆虫も多いのでしょう。
モズ(百舌鳥)Bull-headed shrike 全長約20㎝
スズメ目モズ科モズ属
雨の合い間に、アジサイなどを見に公園へ出かけましたが、
ものすごい湿度!。。。ジメジメですね(;^_^A
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
羽がぼさぼさで・・
嘴の先は、猛禽類の形が見えるのが一層可愛らしいです!
私の地方では枇杷の花は咲きますが実がならないと聞いています。
枇杷の実はこんなに沢山なるのですね。
モズの幼鳥もかわいいですね。
私は以前一度だけ見た記憶がありますが、遠くだったので撮影は無理でした。じっくり見てみたいです。
こんなに多くのビワが生っているのは暖かい地方ならではですね。
ビワは高級品なので、まさか放置状態の木もあるなんてびっくりしました。高齢化などの事情があるのでしょうか?
私が小鳥になれたら、そこに飛んで行って食べてしまいたい! 笑
長野にもビワの木があるのですね。
温暖な地域の植物と思っていましたが、やはり実はならないのですか。
橙色に熟して美味しそうに見えました。
きっと鳥たちにとってはご馳走ですよね!
「小さい秋見つけた」の歌詞の影響で、子供の頃は秋冬しかいない鳥だと思っていました。
今回のモズっこたち、用心深く近づくと逃げてしまうので、遠くから撮りました。
ビワの実、高級品ですよね。正直言って、私も食べたくなりました(笑)
自然にビワの木が生えてくるのでしょうか?放置されている所があちこちにあります。
モズはビワの実は食べないですよね
昆虫を探して食べるのですね
前にはトカゲ🦎を捕まえて木の枝で食べているのを見たことがあります
ビワの実を、誰も取らないで、もったいないね〜
見てくれは悪くてもビワの実は甘くて美味しいよ ( ^ω^ )
モズは昆虫だけでなく、小鳥やトカゲも狩りますよね。
モズっこたちも、だんだんと狙う獲物を大きくしていくのでしょうね。
ビワの実、期間限定で美味しいですよね!
ビワの木の根元は草が茂っていて、マムシが出そうで怖くて近づけません(;^_^A