11月末とは思えないようなもわっと生ぬるい雨が降りましたね。
枝に残っていたイチョウの葉も、雨で散ってしまったでしょうか
明日からは12月ですが、一転して暦通りに寒くなる予報です。
枝に残っていたイチョウの葉も、雨で散ってしまったでしょうか
明日からは12月ですが、一転して暦通りに寒くなる予報です。
マユミ(真弓)
ピンク色の紙風船のような果実が割れると赤い種子があらわになります。
鳥が好んで食べに来るので、何度か様子見に行っているのですが、
「例年よりあたたかい」と言われるのに 不思議と今年はなかなか熟してくれません。
公園の片隅で立ち枯れたアジサイの花
天然のドライフラワーですね。
ビワ(枇杷)の花が咲き始めました。
茶色い毛に覆われた小さな白い花は目立たず
撮りたいと思いつつ毎年機会を逃していました。
実がなるのは初夏の頃 5~6月ですが既に開花しているのは意外でした。
水鳥観察で訪れた池の堤の下に木が生えていて、目線の高さで見ることができました、。
鳥だけでなく周りを見回せば、まだまだ見落としているものがたくさんありますね。
ユリオプスデージー
馬酔木(あせび)のつぼみも気がつけばこんなに膨らんでいました。
寒い時期に咲くので冬の花と思い込んでいましたが、
開花気は2~4月、早春なので春の花に数えられるそうです。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
よくしたもので、十二月の声を聞くと途端に寒くなるようです。
今回の寒気で紅葉も終わりを告げるところが多くなりそうです。
そんな中でも、馬酔木のように春に向けての準備を始めている植物も数多くあるようです。
目を凝らしてみれば、季節の変化が感じ取れますね。
銀杏の葉が未だ落葉せずにかなり残って絵居るのですネ。
マユミも弾ける前が綺麗ですネ。
枇杷は暖かそうな外套をまとっているので、これから開花が進むのでしょうか?
馬酔木・私も公園で出会ったばかりですヨ。
私の方では開花がかなり遅れそうな気がします。
11月下旬だというのに、湿度も気温も高めで体が戸惑っている気がします。
明日からは師走、季節も冬へと移り変わっていきそうですね。
馬酔木のつぼみ、ビワの花、いずれもずいぶん早くから目立つようになるのですね。
これまでは、見過ごしていて気がつきませんでしたが、早くも春や初夏の準備を始めているのですね。
昨日はかなり強い雨が降ったのですが、イチョウもモミジもところどころに残っていました。
マユミの実が弾ける日が楽しみですが、ふっくら丸い袋も愛らしく美しいですね。
枇杷の花は、寒さに備えて茶色の外套を着ているかのようですね。
これなら、夜露もしのげそうですね。