水鳥を観ようと訪れた池で ☝ ホオアカに会いました。
姿を見せてくれたのは束の間 写真は連写した数枚だけ。
それでも、思いがけない出会いは幸運を感じられて嬉しいものです。
頬の赤茶色が目立つのがホオアカ(頬赤)という和名の由来
でも、☟ ホオジロのメスも同じく頬が赤茶色に見えます。
姿を見せてくれたのは束の間 写真は連写した数枚だけ。
それでも、思いがけない出会いは幸運を感じられて嬉しいものです。
頬の赤茶色が目立つのがホオアカ(頬赤)という和名の由来
でも、☟ ホオジロのメスも同じく頬が赤茶色に見えます。
珍しく木のてっぺんに止まっていたメス♀のホオジロ
風に揺れる枝の上で上手にバランスをとっています。
何度見ても頬白というより頬赤と呼びたくなる見た目です。
もう一羽のメスは植え込みのそばの草地で食べ物探し
ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
ホオアカ(頬赤) Chestnut-eared bunting/Grey-headed bunting 全長約16㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
チッ・チッ・チッ・・・近くで地鳴きがするので茂みの中を探しましたが声の主が見つからず
ふっと頭上に目をやると すぐ上の電線にホオアカが止まっていました。
この日も別の池に水鳥を見に行く途中でした。
ホオアカとの出会いはいつも唐突です。
遠く小さくキャベツ畑にいるのが見えました。
野鳥観察を始めたばかりの頃は、ホオジロの♀とホオアカの識別に悩みましたが
当地ではホオアカは稀だと知ってからは迷うことがなくなりました。
◆サントリー愛鳥活動 ホオジロ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1487.html
◆サントリー愛鳥活動 ホオアカ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4615.html
日々の小さな幸せ、うれしかったことなどを文末に記していますが
今日はもう本文に書いてしまったので。
最後まで見ていただきありがとうございました。
ホオアカもかわいいですね。私の地域では夏鳥なので、湿原で春にだけ会える貴重な小鳥です。
こちらでも局所的にしか現れないので、CMさんたちは湿原でニッコウキスゲとのコラボ写真を撮りに行きます。
冬に見るホオアカもまた一味違いますね。冬羽は初めて見ました。夏羽との極端な差はなさそうですが、
冬羽の方が少し胸の線が濃いのでしょうかね?
私の地域では繁殖もしていそうですが、まだ幼鳥を見た事が無いことに気づきました。
数が多くないので、なかなか出会えそうもないですが、いつか幼鳥も見たいなあと思わされましたよ。
黄色いニッコウキスゲに止まった夏羽のホオアカ、きれいでしょうねぇ~!
冬羽は胸元の模様が薄く頭頂部も灰色でなく褐色になるようです。
こちらでは冬鳥ですが、少数羽で越冬しているようで、警戒心も強くめったに会えません。
関西の冬鳥が、青森では夏鳥。
日本列島の長さを実感しますね。
毎日オリンピックの中継にはまりPCも開けませんでした (/ω\)
お元気なご様子でウレシイです (^◇^)
ホオアカが撮れてヨカッタですね
ホオジロよりうれしいですよね ^^
孤独さんもお減なご様子で何よりです。
いろいろ問題もありますが、日本勢も熱い活躍を見せてくれますよね。
ホオアカ、もっとじっくり近くで見たいです。
最近はホオジロも数が減ってちょっと気になっています。
コメントをありがとうございました。
ホオアカとホオジロ、紛らわしいですね。
特に若鳥の時や雌の時は迷うことが多くなりそうです。
雄のようですが、キャベツ畑とは珍しいですね。
初めて見ました。
キャベツの葉の隙間にいる虫でも探してるのかな?
ホオアカもホオジロも未だ出逢ったことが在りません。
もしかして出会って居るかも知れないのですが・・・
気付かないだけかもしれません。
ホオジロの♀可愛らしいですネ!
私は先日ホオジロガモに出逢いましたヨ。
頬が白いので直ぐに判別できました。(笑)
ホオジロの仲間、メスも迷いますが、特に幼鳥の頃はどれも似たような感じですよね。
写真の農地では冬でもキャベツが栽培されています。
ヒバリやツグミもいるので、仰るように美味しい虫がいるのかもしれませんね?
加えてキャベツ場の間は風も当たらず、猛禽からも逃れやすいようです。
溜池の周りは農地や葦原になっていて、いろんな小鳥たちも棲みついています。
ホオジロにはきっとお会いになっているのではないでしょうか?
スズメと羽の色模様が似ているので、パッと飛び回っていると見まちがえそうです。
私は先日、ホオジロガモのオス若をみかけました。
ほっぺの真っ白な成鳥のオス、うらやましい限りです。