カイツブリやバンが子育てする海辺の人工池では
毎年カルガモの雛を近くから見られるのですが 今年は繁殖が確認されていません
この日も複数のカルガモのペア見られましたが 卵を抱いている様子はありませんでした
カルガモ(軽鴨」という名前の由来ですが
大きさがほぼおなじマガモより体重が軽いからという説や
万葉集に歌われている「軽ケ池」に由来するという説があるそうです
毎年カルガモの雛を近くから見られるのですが 今年は繁殖が確認されていません
この日も複数のカルガモのペア見られましたが 卵を抱いている様子はありませんでした
カルガモ(軽鴨」という名前の由来ですが
大きさがほぼおなじマガモより体重が軽いからという説や
万葉集に歌われている「軽ケ池」に由来するという説があるそうです
参考◆サントリー 日本の鳥百科
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4537.html
近くに来てくれたのでオトナのカルガモをじっくり撮影
翼鏡のメタリックな輝き 光の加減によって青や緑にも見えます
人目につきにくい郊外のため池で子育てしているカルガモを見かけますが
毎年おなじみの場所で観察できないのはやはり寂しいです
カルガモ(軽鴨) Eastern spot-billed duck 全長約61cm
カモ目カモ科マガモ属
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同じ池でカイツブリとバンは、盛んに繁殖しているので、特に環境が悪化したわけではなさそうです。
なぜカルガモだけ子育てしないのか、不思議です。
毎年楽しみにしている方も多いので残念です。
イケリンさんの地域ではカルガモの数が減ったと感じていらっしゃるのですね。
何か人間にはわからない理由があるのでしょうか??
そちらでもカルガモの濃さだ手が見られませんか。
こちらでも、ここ数年見かけたことがありません。
子育ての環境として適さなくなったのか、どうかは不明ですが、
カルガモそのものも減って来ているようにも感じています。寂しいことですね。
カルガモの由来。参考になりました。