ホオジロは特に好きな鳥のひとつです。
家から5分ほど歩くと小さな川があって川原にいろいろな植物が自生していました。
繁みにホオジロやカワラヒワが棲みついていて、散歩の際、姿を探すのが楽しみでした。
ところが、たび重なる豪雨や台風による河川の増水や氾濫で
川原の草は根こそぎ流されなぎ倒され、無惨な荒れ地に変わってしまいました。
快適な環境がなくなって、ホオジロたちもどこかへ姿を消しました。
山間部の公園でホオジロを見かけると、近所の川のホオジロたちを思い出します。
水害の恐れがない安住の地を見つけて、元気に暮らしているでしょうか。
ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約16㎝
Meadow =牧草地
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梅林で撮ったホオジロ、ようやく投稿できました。
いつでも撮れる鳥、と思っていましたが、
年々見られる場所が減っているので気がかりです。
忘れかけていた梅ホオジロ、日の目を見られました。
ホオジロ、年々数が減っている印象です。
それだけ環境が変化しているのでしょうか。
ハチジョウツグミ、間違い探しの気分でツグミたちを見つめています。
梅の花にホオジロ、良い写真ですね! (*^ー゚)bグッ!
隈取顔のホオジロは身近な野鳥ですが、しばらく会えていません
日本画のようですね。
自然環境が災害や開発で壊されてしまうと、野鳥も引越ししてしまいますね。
残念な気持ちになります。
「ホオジロよ何処へ」MFでも以前は出会えたホオジロがここ数年は見られなくなり、寂しいです。
ハチジョウツグミ、私はまだ出会ったことがありません。今度ツグミを見かけたら、注意して見ます。
最近では川沿いに緑が戻ってきましたが、野鳥は激減してしまいました。
すっかり危険地域と認定されてしまったようです。
ホオジロやスズメなど身近な鳥は、表情をじっくり撮れるので楽しいですね(^^)
ハチジョウツグミ、渡り途中のツグミの中に混じっているかもしれませんよね。
野鳥は環境の変化に敏感ですね。
豪雨が降ると川沿いの地域に避難情報が出されます。
人は簡単に住処を変えられませんが、翼のある鳥は、新天地を求めて身軽に移動できますね。
ホオジロは縄張り宣言しつつ、メスを呼んでいたようです。
自然災害の被害を受けるのは、人間だけではないですね。特に去年は各地で自然災害が多発して、木が倒れたり、川が氾濫したりで、移動を余儀なくされてしまった鳥たちや小動物たちも多かったでしょうね。
ホオジロたちも無事にいてくれるといいですね。
ホオジロ、私も好きです。正面がおむすびのようなとんがり頭でユニークだし、美声だし、身近で親しみがありますよね。
昨日アップされたハチジョウツグミ、私も八丈島にいるのかな、と思っていましたが、本州でも普通に出会える可能性があると知って、ツグミを見る楽しみが増えた気がしました♪
こちらでも、毎年カワセミが姿を見せていた川が荒れて、この頃は全く姿を見せなくなりました。
生きていくためには、致し方のないことでしようね。
仲間を呼んでいるのでしようか、ホオジロの叫びが聞こえてきそうです。
正面を向いた八の字ヒゲも愛嬌がありますね。