月下美人 その名のごとく夜に花開きます
夕方から開花して夜の間に咲き朝にはしぼんでしまう一日花
この施設では一人でも多くの来園者に見てもらおうと、昼間に花を咲かせているそうです。
ツボミが膨らんでくると日中は暗室に入れ昼夜逆転を続けて時差ボケのような状態にするそうです。
夕方から開花して夜の間に咲き朝にはしぼんでしまう一日花
この施設では一人でも多くの来園者に見てもらおうと、昼間に花を咲かせているそうです。
ツボミが膨らんでくると日中は暗室に入れ昼夜逆転を続けて時差ボケのような状態にするそうです。
月下美人の近くによると 濃く甘い香りが漂ってきます。
「月来香(ゲツライコウ)」という別名もあるとのこと。
香水に不慣れな夫には刺激の強い香りに感じられたそうです。
月下美人はクジャクサボテンの仲間。
ツボミも新しい茎葉も茎節から発生しますが、
ツボミに通じる葉脈の太さが印象的でした。
「月下美人の花が咲くのは一年に一度だけ」と聞いたことがありますが、
お世話の難しい植物ですが、上手に育てるとシーズン中に何度も咲くそうです。
花期は梅雨時から秋にかけて。またどこかで月下美人に会えるかもしれません。
夜に咲く花は、ご自宅で育てている方でない限り観るのは難しいですよね。
ご近所の方の行為で、イケリンさんも月下美人を鑑賞されたことが!お人柄が伝わってくるお話ですね。
京都府立植物園の月下美人もここと同じ手法で昼に咲かせているのですね。
今回お邪魔した施設でもご近所の方が次々とスマホを持って見にいらしていました。
よく行く公園の職員さんから、この月下美人の話を教えて頂き、見に行ってきました。
私もネット上で写真を拝見しただけで、今回、初めて月下美人を見ました。
咲いたばかりの花は美しく、香りも濃厚で素晴らしかったです。
老眼鏡を持参して、近くからじっくり眺めてきました(笑)
以前、ご近所さんから一年に一度、それも夜にしか咲かない
月下美人が咲いたので、見にこないかとお誘いがあり、お邪魔したことがあります。
年に一度しか咲かないというと、それだけでも神秘的ですね。
京都府立植物園に昼夜逆転室という部屋があり、そこでは夜にしか咲かない花を
真昼間に見ることができますが、この花もそれと同じような方法で咲かせているようですね。
夜中にしか見られないので、育てた人でなければ観察が出来ない花ですものネ。
時々blog友サンの処で拝見していますが、実際に見たいものだと・・・
憧れの花です。
とても美しく神秘的に写しておいで、うっとりデス。