*簡単蕪の塩もみ
*今、かぶらの収穫最盛期、かぶらの生の味を短時間の調理で美味しく味わえる。
① 蕪の厚皮をむき取り、スライサーでスライス、塩をふりかけ10分程置き、水を絞る。で味付け程度に1時間ほどおく。
② 酢:砂糖=3:1の割合、昆布茶少々。
③ ②に①を入れて出来上がり。
*塩もみだけでも美味しいが、甘酢に柚子の絞り汁や柚子の皮を使うとかより美味しい。
* 唐辛子をかけて食べるのも好みにより。
*簡単蕪の塩もみ
*今、かぶらの収穫最盛期、かぶらの生の味を短時間の調理で美味しく味わえる。
① 蕪の厚皮をむき取り、スライサーでスライス、塩をふりかけ10分程置き、水を絞る。で味付け程度に1時間ほどおく。
② 酢:砂糖=3:1の割合、昆布茶少々。
③ ②に①を入れて出来上がり。
*塩もみだけでも美味しいが、甘酢に柚子の絞り汁や柚子の皮を使うとかより美味しい。
* 唐辛子をかけて食べるのも好みにより。
こだわり滋賀のネットワークの新年会
1月14日大津・高島支部の新年会が開催され、会員の持ち寄り野菜の鍋を楽しみました。
鍋の持ち寄り材料は、生ゆば・鴨肉(自家製)・下仁田ネギ・信長ネギ・牛蒡・水菜等、野菜サラダはヤーコン・チマレタス・水菜・人参、手作りのお茶・レモングラスのお茶・炭火で焼いたチキンとさつまいも・柚子皮を使ったケーキなど、美味しいものを食べながら、この活動を今後どう進めるか、和気あいあいで楽しい至福の一日。詳しい内容は、つながるブログ惣(そう)を見て下さい。
ヤーコンとブロッコリーの合わせきんぴら
*ヤーコンとブッロッコリーの旬の収穫の旬を味わいました。
① ヤーコン200g皮を剥き、5~6cmの拍子木切りにして、水を切る。
② ブロッコリー1/2個は乱切り、赤唐辛子少々小口切りにする。 |
③ 鍋にサラダ油大匙1を熱し、ヤーコンを炒め、火が通ったらブロッコリーを加える。 ④ 全体に油がなじんだら醤油大匙1・みりん大匙1をまわしいれ、汁気がなくなるまで炒める。 *人参も加えてみました。 |
*干しブドウを使ったフランスパン(1斤分)
干しブドウを使ったパンを焼いてみました、とても美味しく出来上がります。
① ドライイースト小匙11/2・砂糖大匙1・強力粉230g・薄力粉40g・塩小匙1・バター4gに水190mℓをパン焼き機に仕込む。
*面倒なら強力粉270gでも出来る。
② パン焼きにフランスパンの焼きを設定し、電源を入れて、途中干しブドウを入れ、3時間半で出来上がり。
*クルミやスイートパンに等に色々美味しいです。
*疲れを取る野菜料理
疲れを取るには、豚肉や鶏肉とビタミンCたっぷりで、ビタミを壊さない蒸し煮が良い。無農薬野菜や有機栽培といった野菜を取り入れることで、疲労回復に大きな効果がある。ビタミンが豊富な野菜や果物は、生姜・アスパラガス・山芋・枝豆・大豆・トマト・ブルーベリー・オレンジ・ブドウ・レモン・キウイ・アスパラ・ブロッコリー・ホウレン草・ニラがある。
① ぶた肉(鶏肉)200gを一口大の削ぎ切り。
② 人参1/2本細切り・生姜細切り少々・ホウレン草1束・ブロッコリー・玉ねぎ1/2個・エリンギ2本は半分の長さに薄切り。
③ ①②を蓋の出来る鍋に入れ、白ワインカップ1/4・粗挽き胡椒と昆布茶小匙1・コンソメスープの素顆粒小匙1を混ぜる。
④ 蓋をして、中火で5~6分。火が通ったら出来上がり。
*豚まん(8~9個)
① 薄力粉300g・砂糖400g・塩一つまみ・ドライイースト小匙1・ベーキングパウダー小匙2・スキムミルク大匙1を混ぜて、ぬるま湯150mℓを生地の様子を見ながら加え、更にサラダ油大匙1を加え滑らかになるまで捏ね、濡れ布巾をかけるか、霧吹きをしてラップをかけて30分ほど、1次発酵させて、8~9個に分割する。
② 生地を丸め、めん棒で円形にのばし、③の具を包む。
*この時、真ん中を少し厚めに、まわりを薄めに延ばす。
③ 白ねぎ100g(1本)5mm幅切り・タケノコ70gみじん切り・ザーサイ50g・椎茸中2個・ショウガ汁大さじ1杯・おろしにんにく小さじ1杯・豚ばら肉200g(ひき肉でも良い)は小さく切ったものにオイスターソース大さじ2杯・紹興酒大さじ1杯・ごま油小さじ1杯・コショウ少々を混ぜ合わせる。
*野菜は季節の物で良い
④ 包んだ物をカットしたクッキングシートの上に乗せ、間隔をあけ蒸し器に並べる。乾燥防止に霧吹きをして15分ほど2次発酵。
⑤ 発酵できたら、しっかり沸騰させた蒸し器で15分間(強火で)蒸したら出来上がり。
*生地を発酵させる時は、絶対に表面が乾かないように霧吹きをするか、濡れ布巾をかける。
*レタスの帆立味スープ
*この季節レタスが食べきれなので、帆立味とレタスの相性が合うので沢山食べる工夫をしてみました。
① 鍋に水・帆立のスープの素(顆粒)・昆布茶少々を入れ煮立てる。
② ①にレタスを入れしんなりしたら、溶き卵を回し入れ出来上がり。
*簡単蕪の千枚漬け
① 蕪を薄く切り、塩で味付け程度に1時間ほどおく。
② 酢:砂糖=3:1の割合で砂糖を溶かす。
③ ①の蕪の水を絞り、昆布入れて出来上がり。
④ 蕪の葉っぱは熱湯で1分程熱処理し、刻んで②に加えると色目が良い。
* 甘酢に柚子の絞り汁や柚子の皮を使うとかより美味しい。
* 唐辛子をかけて食べるのも好みにより。
* 七草粥(4人分)
1月7日には七草粥をいただきます。
正月のごちそうで疲れた胃腸をいたわり、邪気をはらい、初春の息吹の根ぶきのエネルギーいただく(ビタミンを摂取し健康を願う)という意味も含まれています。
① 米80gを洗い水5カップ・塩(昆布茶)少々を中火で、煮沸したら弱火にしてかき混ぜ15~20分程煮る。
② 米が柔らくなれば、大根(すずしろ)・かぶ(すずな)を入れ、好みの柔らかさになれば、せり・ごきょう・はこべら・すずしろ・ほとけのざや、残っているお餅を加え塩(昆布茶)で味を整え出来上がり。
*七草が手に入らない場合は、春の野菜で良い。
*我が家は、ブロツコリー・ター菜・白菜・ネギ・人参・チンゲンサイ・キャベツ・ほうれん草・小松菜・春菊が畑にあり、適当に組み合わせて使い、これで初春を祝います。
*煮あがり要点は、均一に煮上がるように野菜類を固い物から順番に加えていく。
*ネギの卵とじスープ
*ネギの霜に当ると甘みとぬるみが出て、大変美味しくなる。下仁田ネギの収穫は天気の良い日に掘り、一日畑に放置し、天日干しにより、甘味が更に増す。
① ネギ(下仁田ネギ)を針状か、みじん切りに細かく切る。
② サラダ油・塩少々で色が茶色になるまでとろとろに炒める。
③ ②に水を入れ、ベーコンの切り刻みを入れ、塩・胡椒・コンソメスープの素で味付け溶き卵を回し入れる。
スープ皿に盛りつけ、香菜(パセリなど)・イタリアンパセリなどをトッピング。
*花豆の煮豆
① 豆300gは、一晩しわがのびるまで水につけて置く。
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*下仁田ネギの煮びたし(2人分)
*ネギは霜に当たると甘みとぬるみが出て、大変美味しくなる。下仁田ネギの収穫は天気の良い日に掘り、一日畑に放置し、天日干しにより、甘味が更に増す。
① ネギ(下仁田ネギ)2本の白い部分を4~5cmくらいの長さに切る。
② フライパンにオリーブ油大匙1を入れ温めて、ネギを並べ4~5分焼き、裏返し、きつね色に焼く。
③ 醤油大匙2・だし汁大匙6・みりん大匙2・薄切り生姜2~3切れを沸騰させ火を止めて②のネギを入れ出来上がり。
*下仁田ネギのソテー
*ネギは霜に当たると甘みとぬるみが出て、大変美味しくなる。下仁田ネギの収穫は天気の良い日に掘り、一日畑に放置し、天日干しにより、甘味が更に増す。
① ネギ(下仁田ネギ)の白い部分を4~5cmくらいの長さに切る。
② フライパンにオリーブ油大匙1を入れ温めて、ネギを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、3~4分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。
*そのままでも美味しいが、食べる時醤油やバジルの粉・カレー粉などふりかけるのも美味しい。
*鯛の潮汁
正月はめでたいと、鯛を食べますが、鯛の荒を使い潮汁を作りました。
① 鯛の鱗を剥がし、頭を落とし・腸を取り除き綺麗に洗う。
② 鍋に水・料理酒・塩・隠し味にハイミーを少量入れ煮たてる。
③ 煮立ったら、じゃが芋・ごぼうの笹がき・豆腐・ネギ・大根・鯛を入れ煮る。
④ 味付けは、味噌・すまし(醤油)・酒粕で出来上がり。
* 吸い口は山椒・木の芽・柚子の皮・青紫蘇。
* 潮・・海の魚を意味する。
* 鯛の頭・背骨は焼いておく。