★名古屋人、心のオアシス

とにかくあちこちにいっぱいある
「コメダ珈琲」

どこに行っても、駐車場がいっぱいなのだ。


不思議に思って聞いてみたら、
MARIちゃんのダンナは
１日一回は行かないと
禁断症状がでちゃうぐらい
大好きなんだとか。

「池袋にも出来たらしいけど、
名古屋人でいっぱいらしい」


「(ブログにのせるなら)
看板のロゴマークがいいよ！
名古屋の人は喜ぶから。」

なぜそんなに愛されているのか、
理由を聞くと夫婦そろって
いくつも教えてくれた。


店内が広いから。

どこでも同じ雰囲気で、間違いないから。

名古屋人はお茶するのが好きだから…。


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よくわかるような、
やっぱりわからないような理由だが、


とにかく名古屋では、「コメダ珈琲」が熱い！
というのは確かな事実のようである。


ちなみに、焼き肉。
飛騨牛は超おいしい～！

おなかいっぱい♪


これからMARIちゃんと二人で、
近所の「楽の湯」で
あったまって来ま～す。

★岐阜・大垣名物 水まんじゅう

今月はかなりの移動距離。日本を縦断しています。


今日は朝から名古屋で
個人セッションのあと、
今年初めての、清水家のお墓参り。

留学のごあいさつにTatsuroと２人で来よう！と
言ってたのに、直前になって
ゴメン！ライブ行く約束してたの忘れてた！
というので、一人でお参りをすることに。


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大垣は、父のふるさと。
いつもお盆になると
家族で帰省していた懐かしい場所。


写真は大垣名物、「水まんじゅう」は夏のお菓子。


軒先に水まんじゅう専用の、屋根のついた
ディスプレイ台が置いてある。


“くず”で包んだあんこが小さいおちょこに
入って、涼しげな水の中に転がっていて、
注文すると水からすくい出してくれる。
それから、
おちょこを逆さまにして
ポコっとあけてパックに詰める。


とろっとした“くず”と
控えめの甘さのこしあん。
つるっとのどごしの良さは、夏の味。



そして、
長良川や揖斐川、木曽川で泳いだり、
鵜飼いを見に行ったり、

「川貞」の鰻を食べたり、

川に迫り出した小屋で
川の風に吹かれながら、

「ヤナ」と言われる竹の仕掛けに
かかった鮎をつかまえたり
その鮎を調理場に持っていって焼いてもらったり、
フライや味噌田楽味やら、お刺身や最後はぞうすいなど
鮎ざんまいの料理を食べに行くのが、
我が家の夏の行事だった。




久々の岐阜。

台風の後の、暑くてさわやかな秋風。

これから、名古屋から迎えに来てくれた
MARIちゃんが大垣のおいしい焼き肉やさんに
連れていってくれるんだって♪