【諏訪・雨のしずくと遅咲き桜】
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年5月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
**************************
今月のキーワードは「明かり」
寒くて、長かった冬にようやくほのかな光が見える。
明かりが灯る。
もちろん起きてしまった現実は何一つ変えることはできないけれど、
それでも陽はまた昇るのだ。
否応なく、というか
有無を言わさず、というか
忘れていても、拒んでいても、
そんなことはあり得ない現状だとはかなんで
諦めてしまっていても、
それでもやっぱり夜は明けてしまうのだ。
だって地球は回っているから。
それは宇宙のしくみだから。
**************************
現状が解決する、とまではいかないまでも、
今まで混沌としていた状況下の中から
ようやく現実やら、現在の置かれているポジションが
はっきりと把握できるようになってくる、
風薫る5月。
さまざまなところが風通しが良くなってきそう。
詰まっていた部分に風穴があきそう。
昨年の秋ぐらいから、なんだか停滞気味だったことが
流れ出しそうな気配。
そして、潜っていた分だけ、変化が起きていそう。
あら?ココにでてきたのね。みたいなカンジかも。
じゃあ、コッチに行くようになっているのね。って
妙に自分で納得したりして。
詰まっていたモノが抜けていった分、
気分も落ち着きを取り戻して、冷静な判断が可能となる。
そして、
空を見上げたとき
ぽっかりと浮かぶ月の方向を見て
「明りとりの窓」はどの辺にしつらえようか
どんな形にしてみようか、
自分なりの感覚と、経験によってどの位置にしてみるか
どんな風に自分に取り込んでいくのか、
だいたいの場所が決まってくると思う。
それは、ようやくそんなゆとりと余裕ができてきたからこそ
月と相対(あいたい)する距離感やら、
動きに合わせて自分の身の置き方も
定まってくるのだと思う。
それにはもちろん、太陽との関係の
トライアングルも忘れてはならない。
**************************
ただそのふたつは、けっして自分だけに
存在してくれているのではなくて、
自分を含めたどれもが
宇宙のメンバーの一員であり、
それぞれが、それぞれに影響を与えながらも
照らしあい、輝きあえるために
その場所に精一杯いる、ということを
私たちは感謝の気持ちとともに
思い出した上で、
もう一度、光を目指そう。
明るい明日を探しにいこう。
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年5月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
**************************
今月のキーワードは「明かり」
寒くて、長かった冬にようやくほのかな光が見える。
明かりが灯る。
もちろん起きてしまった現実は何一つ変えることはできないけれど、
それでも陽はまた昇るのだ。
否応なく、というか
有無を言わさず、というか
忘れていても、拒んでいても、
そんなことはあり得ない現状だとはかなんで
諦めてしまっていても、
それでもやっぱり夜は明けてしまうのだ。
だって地球は回っているから。
それは宇宙のしくみだから。
**************************
現状が解決する、とまではいかないまでも、
今まで混沌としていた状況下の中から
ようやく現実やら、現在の置かれているポジションが
はっきりと把握できるようになってくる、
風薫る5月。
さまざまなところが風通しが良くなってきそう。
詰まっていた部分に風穴があきそう。
昨年の秋ぐらいから、なんだか停滞気味だったことが
流れ出しそうな気配。
そして、潜っていた分だけ、変化が起きていそう。
あら?ココにでてきたのね。みたいなカンジかも。
じゃあ、コッチに行くようになっているのね。って
妙に自分で納得したりして。
詰まっていたモノが抜けていった分、
気分も落ち着きを取り戻して、冷静な判断が可能となる。
そして、
空を見上げたとき
ぽっかりと浮かぶ月の方向を見て
「明りとりの窓」はどの辺にしつらえようか
どんな形にしてみようか、
自分なりの感覚と、経験によってどの位置にしてみるか
どんな風に自分に取り込んでいくのか、
だいたいの場所が決まってくると思う。
それは、ようやくそんなゆとりと余裕ができてきたからこそ
月と相対(あいたい)する距離感やら、
動きに合わせて自分の身の置き方も
定まってくるのだと思う。
それにはもちろん、太陽との関係の
トライアングルも忘れてはならない。
**************************
ただそのふたつは、けっして自分だけに
存在してくれているのではなくて、
自分を含めたどれもが
宇宙のメンバーの一員であり、
それぞれが、それぞれに影響を与えながらも
照らしあい、輝きあえるために
その場所に精一杯いる、ということを
私たちは感謝の気持ちとともに
思い出した上で、
もう一度、光を目指そう。
明るい明日を探しにいこう。