みなさまからいただきました
物資は、さまざまな形でお届けして下さっています。
今回、tamaちゃんからご報告のメールをいただきました。
ブログに載せるから、とご了承いただいて
お写真を撮らせて頂いたそうです。
たぶん、カメラを撮っているtamaちゃんとの
信頼関係から、こんなステキなお顔をされるんだな~って
思いながら写真を見ていました。
この笑顔の向こうには
辛いことも、悲しいことも
いっぱいいっぱい背負っているはずなのに、
なのに、どうして
こんなにも優しく、穏やかで、たくましく、
美しいんだろう。
人間の持つ、底力を、
そして、生きる力を、
東北の方々には
身をもって教えていただいているような
そんな気がしています。
どんなにすばらしい“教え”よりも、
現実にこうして向き合っているその“姿”の方が
時として、ずっとずっと説得力があり、
“真実”なのだ、と思います。
みなさまを代表していただきましたメール、
そのままご紹介させていただきますね♪
*****************************
清水薫さま
いつもいつもありがとうございます。
個人的にも
東北を代表してお礼を申し上げたいと思います。
あの日から2カ月たとうとする今
新しい生活を始める方たちが出てきました。
皆さんからのいただいた救援物資
服、日常雑貨、鍋、文房具用品など
実際にお渡しした方たちです。
南三陸町の工藤さん夫婦は
震災以来
避難所を出て隣町登米市で新たな生活を始めました。
その際に必要な鍋、日用品、布団、服等をお渡ししました。
南三陸町に帰る日までひとまず登米市で頑張るそうです。
山元町の鈴木さん親子は
震災後、隣町に避難しておりましたが
山元町に戻り新たな暮らしを始めました。
鍋や日用品をお渡ししました。
山元町齋藤さん親子は
お母さんの生まれた町に戻り
新たな生活を始めました。
文房具や服をお渡ししました。
*****************************
K&Cの堀さんと、
今日電話でお話しをしていた中で、
被災地の近況をお伺いいたしました。
いい話もあるのよ。というのです。
近所の結婚式場がいっぱいなんだそうです。
みんな、家族の大切さが身にしみたんじゃないかしら?
とおっしゃっていました。
今までは、一人のほうがラクだし
結婚したらいろいろ面倒なこともあるし、
経済的にも、なんとか一人でもなっているし、
などなど、
さまざまな理由をつけて
後回しにして、自由な生活を送ってきた
「個」の時代だったけれど、
もしかしたら、
これを機会に結婚する人、増えるかもね
それはそれで、やっぱりいいことなのではないかしら
大変なこともあるけど、
いいことだってちゃんとあるのよ。と
ご当地の方がそうおっしゃると、
それは、ゼッタイ間違いなしのことなんだと思います。
未来の“希望の種”だって、
こんな風に、ちゃんと発芽しています
物資は、さまざまな形でお届けして下さっています。
今回、tamaちゃんからご報告のメールをいただきました。
ブログに載せるから、とご了承いただいて
お写真を撮らせて頂いたそうです。
たぶん、カメラを撮っているtamaちゃんとの
信頼関係から、こんなステキなお顔をされるんだな~って
思いながら写真を見ていました。
この笑顔の向こうには
辛いことも、悲しいことも
いっぱいいっぱい背負っているはずなのに、
なのに、どうして
こんなにも優しく、穏やかで、たくましく、
美しいんだろう。
人間の持つ、底力を、
そして、生きる力を、
東北の方々には
身をもって教えていただいているような
そんな気がしています。
どんなにすばらしい“教え”よりも、
現実にこうして向き合っているその“姿”の方が
時として、ずっとずっと説得力があり、
“真実”なのだ、と思います。
みなさまを代表していただきましたメール、
そのままご紹介させていただきますね♪
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清水薫さま
いつもいつもありがとうございます。
個人的にも
東北を代表してお礼を申し上げたいと思います。
あの日から2カ月たとうとする今
新しい生活を始める方たちが出てきました。
皆さんからのいただいた救援物資
服、日常雑貨、鍋、文房具用品など
実際にお渡しした方たちです。
南三陸町の工藤さん夫婦は
震災以来
避難所を出て隣町登米市で新たな生活を始めました。
その際に必要な鍋、日用品、布団、服等をお渡ししました。
南三陸町に帰る日までひとまず登米市で頑張るそうです。
山元町の鈴木さん親子は
震災後、隣町に避難しておりましたが
山元町に戻り新たな暮らしを始めました。
鍋や日用品をお渡ししました。
山元町齋藤さん親子は
お母さんの生まれた町に戻り
新たな生活を始めました。
文房具や服をお渡ししました。
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K&Cの堀さんと、
今日電話でお話しをしていた中で、
被災地の近況をお伺いいたしました。
いい話もあるのよ。というのです。
近所の結婚式場がいっぱいなんだそうです。
みんな、家族の大切さが身にしみたんじゃないかしら?
とおっしゃっていました。
今までは、一人のほうがラクだし
結婚したらいろいろ面倒なこともあるし、
経済的にも、なんとか一人でもなっているし、
などなど、
さまざまな理由をつけて
後回しにして、自由な生活を送ってきた
「個」の時代だったけれど、
もしかしたら、
これを機会に結婚する人、増えるかもね
それはそれで、やっぱりいいことなのではないかしら
大変なこともあるけど、
いいことだってちゃんとあるのよ。と
ご当地の方がそうおっしゃると、
それは、ゼッタイ間違いなしのことなんだと思います。
未来の“希望の種”だって、
こんな風に、ちゃんと発芽しています