機械と機械の間隔が広くて感動して、思わず激写。
車社会ならぬ自転車王国、東京は
あまりに数が多いせいか
もっとギッチぎち。
上下互い違いにハンドルが重ならないように
詰め込み、背の低い私は、高いほうしか空いてないと
奥までカチっと音がするまでタイヤを
押し込むのが至難の技なので、背伸びしながら力を振り絞る。
すごい場所では、上中下の段差で
狭いスペースに一台でも多く収納できるよう涙ぐましい
工夫が施してある。
でも、
こんなにゆとりある間隔に感動していることのほうが
ビックリする方もいらっしゃると思う。
*****************************
いつもは当たり前と通り過ぎている風景も
ところ変わって違う視点で眺めてみると
ぜんぜん普通のことじゃなかったりする。
そこには真新しい風景が広がり、
人々の生活背景やら、原風景が
姿を現し、自分の置かれている状況を
客観的にみることができる。
今、常識と思っていたことがもろくも崩れさったりする。
そんな作業は自分の殻や枠を抜け出すために
大いなる効果を発揮してくれるのだ。
たわいもないささやかな日常にも
メッセージはいっぱいちりばめられていて、
それと同時に世を揺るがす大きな事象に
いかに自分をしっかり持って
流されず、しかも流れに逆らわず
ゆだねていくことができるか、
双方のバランスをとりつつ、
本来の自分の方向性を定めていくのだと思う。
しなやかに、たくましく、
生きていくためのヒントは
あちこちに宝探しのように
そっと随所に潜んでいる。
車社会ならぬ自転車王国、東京は
あまりに数が多いせいか
もっとギッチぎち。
上下互い違いにハンドルが重ならないように
詰め込み、背の低い私は、高いほうしか空いてないと
奥までカチっと音がするまでタイヤを
押し込むのが至難の技なので、背伸びしながら力を振り絞る。
すごい場所では、上中下の段差で
狭いスペースに一台でも多く収納できるよう涙ぐましい
工夫が施してある。
でも、
こんなにゆとりある間隔に感動していることのほうが
ビックリする方もいらっしゃると思う。
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いつもは当たり前と通り過ぎている風景も
ところ変わって違う視点で眺めてみると
ぜんぜん普通のことじゃなかったりする。
そこには真新しい風景が広がり、
人々の生活背景やら、原風景が
姿を現し、自分の置かれている状況を
客観的にみることができる。
今、常識と思っていたことがもろくも崩れさったりする。
そんな作業は自分の殻や枠を抜け出すために
大いなる効果を発揮してくれるのだ。
たわいもないささやかな日常にも
メッセージはいっぱいちりばめられていて、
それと同時に世を揺るがす大きな事象に
いかに自分をしっかり持って
流されず、しかも流れに逆らわず
ゆだねていくことができるか、
双方のバランスをとりつつ、
本来の自分の方向性を定めていくのだと思う。
しなやかに、たくましく、
生きていくためのヒントは
あちこちに宝探しのように
そっと随所に潜んでいる。