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これから大雪?目がさめると
一夜にして道路に大量の塩が投入されて
すでに真っ白f^_^;
白い塩煙り(?)が舞い、
息を吸い込むとしょっぱい。
唇まで塩味になってる。
駅も塩でジャリジャリ。
滑り止めの塩で滑らないように(笑)
注意しながらそろそろ歩く。
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今年は何回か塩をまいたほど
結局雪は降らず、すぐに雨になったり
翌日は晴れたりで
車が塩まみれになっただけで終わったり。
そうなると、カーウォッシュのお店は
洗車を待つ車で大行列。
塩を早く落とさないと車が痛んでしまう、と
言いながら。
South 南の方がNorth 北よりも
クラッシックカーやオールドカーが
たくさんあるんだ。なんでかわかる?
寒い地域は塩でやられて
南と車の持ちが違うんだ、そうだ。
地域差があるなんて、広い国ならでは、なのか、それともひとつの車を長いこと乗り続ける
アメリカならではの事情なのか。
電車の中も靴裏についた塩で
まさに塩が吹いたように白く染まる。
10数年前から札幌に伺うようになってから、
靴を選ぶときにはかならず
裏の滑り止めがあるかどうかを確認してから
買うようになった。
ニューヨークに来てからは
ブーツ選びの基準は滑り止めプラス塩が
染み込みにくいか、落ちやすいか
素材チェックが重要ポイント。
環境に合わせて順応するように
人は出来ているんだな〜、と思う。
雪がなくても白いニューヨークは冬の風物詩。