北米のパリ、と称されるモントリオール。
オールドタウンはパリのような街並みが
とても美しくて歩くだけで
ヨーロッパを旅している気分♪
↑よく見るとビルディングの上から
銀色の大きな手が…
ギャラリーもたくさんあって
アーティストものやオシャレなお店もいっぱい♪
タイミングよく、
Marche Public マルシェパブリックが
開催されていてモントリオールの
ローカルなお店が並んで
お祭り好き、マーケット好きな私には
たまらない。
しかもケベックの人たちの
オールドスタイルのコスチュームで
昔の生活を再現した鍛冶屋さんや陶器屋さん、
木を削ってお皿を作ったり、
ネイティブ・アメリカンのブースがあったり
演奏して街を練り歩く人たちも。
フォークダンスにも飛び入り参加したりして
テンション上がった〜❣️
前回のプエルトリコも世界遺産の
オールドサンファンが楽しかったけれど
どうやらワタシは古い街好き♪
モントリオールはニューヨークと同様
移民の街。そして元々フランスから来た人たちは
「ケベクワ」と呼ばれているのだそう。
忘れかけている当時の生活を大切にしようと
いう動きがこのところ盛んなんだとか。
お天気もパーフェクトなほどに青い空♪