【ハワイの空と海と鳥】
あぁ、そういえば7月は海の日あたり
の2日間しか休みがなかったな。
そうそう、6月は1日もなかったわ。
ハワイは旅行というより仕事だったし。
このところ、寝るのも夜中の2時を回っている。
旦那のお世話をしなくていいとはいえ母親業は手を抜けない。
そしてココ最近は一日のうち2~4種類の
仕事をこなすのが日課となっている。
実家のファイン、お花、アクセサリー、セッション・・・
何が本業なのか、何に絞るべきなのか迷った時期もあるが、
加藤雄詞さんの、「全部やればいいじゃん!」
という言葉で視界が開けた。
そして、心に誓った。
すべて100%。
すべてプロフェッショナル。
その仕事に向かっている時は全身全霊を注ぎ込む。
3足でも4足でも10足だって、履けるワラジはすべて履く。
広く浅くじゃなくて、広く深く。
まずは私自身が楽しめて、その上で必要としている
人がいる限りいただいた仕事は受ける。
人はいつもないものねだりで、隣の芝生は青く見える。
でも、近頃さまざまな人間模様を見るチャンスに恵まれて、
ある確固たる結論に辿り着いた。
「人の芝生は思ったよりも青くない」
意外に枯れかかっている芝の一部だけを見て、
いたずらにうらやんでいる場合も往々にしてあるものなのだ。
私だって、本当は適度に働き、
平日の昼間に昼ドラなどを見ながら、
ハッと気がついたら、あらやだ。うたた寝しちゃってたわ!
みたいな半々主婦に実はあこがれている。
でも今生はどうやら多忙な生き方を決めてきたようだ。
そうと気づけば、あとは全力で突き進むことにしよう。
*********************
最近の若い会社経営者は以前と違ってきている。
仕事も会社も仲間も全部うまく
バランスが取れている気がする。
その昔、会社の顔と家庭の顔が全然違う
男性はそんなに珍しくはなかった。
会社では「仏の○○さん」と呼ばれていても家では亭主関白。
またその逆で会社では鬼課長でも家ではマイホームパパ。
などというのはよくあるパターンだった。
でも流れは変わった、というか機は熟した、とでもいうのだろうか。
仕事、家庭、仲間この3つすべてに100%で
あることこそが、これからのスタイルだろう。
それは、現段階でうまくいってようが、
づまづいていようが、どちらでもいい。
順調な時とそうでない時はもちろんあるものだ。
つまり、何かの犠牲の上にある名声や地位は
本物の輝きを放てない。
誰かを泣かせて成り立つ幸せは、
まるで砂上の城だ。
全部100%じゃないと格好悪いよね!という
若き敏腕経営者は、驚くほど肩の力が抜けている。
*********************
裏と表。本音と建前。内と外。イチかバチか。
…という表裏一体の時代はもはや変わりつつある。
真の実力者こそ、表と裏の顔がない。
いつも同じ。誰とでも同じ。
そんなスタイルに習ってマネしてみると
思ったより、楽に生きていけそうだ。
そして現在の私の目標は
100%で働いて、休む時も100%オフにしたい。
「馬車馬のように働き、王様のように遊ぶ」である。
あぁ、そういえば7月は海の日あたり
の2日間しか休みがなかったな。
そうそう、6月は1日もなかったわ。
ハワイは旅行というより仕事だったし。
このところ、寝るのも夜中の2時を回っている。
旦那のお世話をしなくていいとはいえ母親業は手を抜けない。
そしてココ最近は一日のうち2~4種類の
仕事をこなすのが日課となっている。
実家のファイン、お花、アクセサリー、セッション・・・
何が本業なのか、何に絞るべきなのか迷った時期もあるが、
加藤雄詞さんの、「全部やればいいじゃん!」
という言葉で視界が開けた。
そして、心に誓った。
すべて100%。
すべてプロフェッショナル。
その仕事に向かっている時は全身全霊を注ぎ込む。
3足でも4足でも10足だって、履けるワラジはすべて履く。
広く浅くじゃなくて、広く深く。
まずは私自身が楽しめて、その上で必要としている
人がいる限りいただいた仕事は受ける。
人はいつもないものねだりで、隣の芝生は青く見える。
でも、近頃さまざまな人間模様を見るチャンスに恵まれて、
ある確固たる結論に辿り着いた。
「人の芝生は思ったよりも青くない」
意外に枯れかかっている芝の一部だけを見て、
いたずらにうらやんでいる場合も往々にしてあるものなのだ。
私だって、本当は適度に働き、
平日の昼間に昼ドラなどを見ながら、
ハッと気がついたら、あらやだ。うたた寝しちゃってたわ!
みたいな半々主婦に実はあこがれている。
でも今生はどうやら多忙な生き方を決めてきたようだ。
そうと気づけば、あとは全力で突き進むことにしよう。
*********************
最近の若い会社経営者は以前と違ってきている。
仕事も会社も仲間も全部うまく
バランスが取れている気がする。
その昔、会社の顔と家庭の顔が全然違う
男性はそんなに珍しくはなかった。
会社では「仏の○○さん」と呼ばれていても家では亭主関白。
またその逆で会社では鬼課長でも家ではマイホームパパ。
などというのはよくあるパターンだった。
でも流れは変わった、というか機は熟した、とでもいうのだろうか。
仕事、家庭、仲間この3つすべてに100%で
あることこそが、これからのスタイルだろう。
それは、現段階でうまくいってようが、
づまづいていようが、どちらでもいい。
順調な時とそうでない時はもちろんあるものだ。
つまり、何かの犠牲の上にある名声や地位は
本物の輝きを放てない。
誰かを泣かせて成り立つ幸せは、
まるで砂上の城だ。
全部100%じゃないと格好悪いよね!という
若き敏腕経営者は、驚くほど肩の力が抜けている。
*********************
裏と表。本音と建前。内と外。イチかバチか。
…という表裏一体の時代はもはや変わりつつある。
真の実力者こそ、表と裏の顔がない。
いつも同じ。誰とでも同じ。
そんなスタイルに習ってマネしてみると
思ったより、楽に生きていけそうだ。
そして現在の私の目標は
100%で働いて、休む時も100%オフにしたい。
「馬車馬のように働き、王様のように遊ぶ」である。