須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

西荻散策

2017-09-26 10:41:07 | foods

2017年9月26日 <母>

情報収集力の高い友人に誘われて行って来ました。
中央線 西荻窪、通称西荻(にしおぎ)。
東京の西、ニュータウンに住んでいる私たちには
とても魅力的な街。

古民家を利用したお食事処。

     




お食事をオーダーして、待っている間も色々気になります。
昔の窓ガラスがなんとも素敵。

       

ランチは二種類でむすび膳か野菜寿司膳。
どちらもお腹に優しく美味しくて1500円。

     




二階は肌のお手入れ実習とショップ。

このタイルのシンクに魅了されました。
音符の描かれたテーブル、これで練習とはナイスアイディア!

     

お客様は ほぼ全員女性でした。
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干し芋を試食

2017-01-15 14:30:54 | foods
2017年1月15日 <父>

正月に<子>夫婦とともに田舎暮らしの達人であるK師匠宅を訪問。
庭に新設された温室に注目。<父>は昨年「くろがねや」で見つけて、
欲しいと思っていたものです。
師匠は干し芋づくり用に購入したとのこと。





ブルーのネットが庭にいくつもあって、干し芋の天日干し中でした。
真冬でも暖かいとコバエが来るので、このネットは便利ですね。





入口を開けて中を見せて頂きました。良い感じに色づいた干し芋が
並んでいます。





どうぞ試食してみて、ということで一つ頂きました。シットリして
ネットリ感もあり上品な甘さ。すごく美味しかったです。





師匠宅からの八ヶ岳方面の眺め。のどかな里山でしたが、昨年の秋から
周囲の梅畑が整地され、ビニールハウスの建設が進められています。
住民の高齢化で梅の管理ができなくなり、企業に土地を貸すことに
なったようです。


 2017年1月2日 北杜市須玉町にて
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パン屋さんとジャム屋さん

2016-09-27 07:57:51 | foods
2016年9月27日 <母>

蓼科方面からの帰り道、高速では無く一般道を
通って来ると、今までほとんどお店が無かった
道沿いに、いくつかお店が出来ていました。

その一つのパン屋さんに入った時、そこから
見えたメルヘンチックな小屋。






<父>が近づいて別の角度から。
今は使われていませんが、以前はここでパンを売っていたようです。


photo by chichi




その頃から咲いていたのかコスモス。






次に行った大泉にあるジャム専門店。
雰囲気のあるエントランス。


photo by chichi




ゆったりとしたスペースに手づくりのジャム。
左から甘め⇒酸っぱめで、ズラッと並んでいます。
いくつでも試食が出来ます。

保存剤が入ってないので全体に甘さがやや多い気がしますが
人気のお店です。


photo by chichi




店内も庭もセンス良く、ホッと寛げるお店です。


photo by chichi
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栗の収穫

2016-09-18 18:52:00 | foods
2016年9月18日 <父>

須玉のミニ雑木林の栗の木がたくさん実をつけました。
もう地面に落ちている栗のイガもありましたが、木を
揺らすとボトボトと落ちてきました。皮手を使い
ブリキの容器に集めました。





<子>夫婦に手伝ってもらい、イガから栗を取り出します。
落ちていたイガの栗は、多くが虫に食べられていました。
収穫したうち、一級品は3割程度といったところです。





栗のイガの断面図。棘は複雑な構造をしてますね。





焚火をしながら、試しにダッチオーブンで栗をゆでます。





ふたをして待つこと15分ほど。ホクホクにゆであがりました。
最高においしかったです。



この後、<子>の友人二人(S君、K君)が急きょ須玉にやって来る
ことになりました。
夕食は6人で美味しい栗ご飯。みなさん、季節の味に大満足でした。

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engawa cafe

2016-08-12 10:22:34 | foods
2016年8月12日 <母>

須玉の我が家から車で10分位の所にあるengawa cafe。
古民家で美味しいものが食べられる人気のスポット。

前日行ったら定休日で改めて出直しました。
ちっち一家には初めての所です。






ヤギがいて、ちっちも興味津々。






待っている間、子どもが遊べるお部屋があるのを
今回初めて知りました。

なんだか孤独に遊んでいる風ですね(笑)








ちっちパパママにはお食事も雰囲気も大好評でした。
個性的なお味です。













玄関の雰囲気も素敵。

ゆっくりと流れる時間と美味しいお食事の後は
つい、眠たくなってしまいます。
そんな時は庭にハンモックがあります。

でも、、、転落注意です。
転げ落ちている人がいました。



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初めてのジビエ

2016-02-16 13:50:48 | foods
2016年2月16日 <母>

須玉の家の近くにジビエ料理のお店があるのは
聞いていたのですが、今回初めて行ってみました。

食べ物は、ごくごくノーマルな物が好きなので、
ちょっと勇気がいりましたが、美味しいとの
評判に心が揺らいだのです。






メニューはジビエ以外にも豊富で、お値段はリーズナブル。
迷った挙句、イノシシと鹿を頂くことにしました。

まずは鰹節たっぷりのサラダ、これでハーフサイズ。






限定 猪つくね鍋。
匂いも気にならず、スープが美味しい。








鹿の竜田揚げ、柔らかい。






鍋は最後におじやにしました。
出汁がきいて美味しい事!

デザートのアイスもペロリ。




かなりイケメンのお兄さん、
オーダーを頼もうと、すみませーん、と言うと、
あいよっ!
これとこれと、、、と言うと
あいよっ!
イキが良いのです。

身体もホッカホカに暖まって、お店を出る時には
次は何を食べようかと話しつつのジビエ初体験。
お店の入口の看板はなんと畳でした。

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元旦の赤色

2016-01-04 14:30:04 | foods
2016年1月4日 <母>

写真の順番が戻り、元旦の様子です。

お雑煮の準備をする間、外でお餅を焼くのは
男子の役割です。

七輪で焼くと美味しいのですが、焦げがちです。






最近はおせちは作らなくなりました。
近くのレストランのイタリアンおせちと
シュガーレディ―のおせちを買いますが
どちらも美味しいので皆満足です。

食卓が雑然としているのでメニューのみ。






その後初詣。
神社に向かってダッシュするちっち。






お神酒、ノンアルコール甘酒、煮干しなどを
振る舞われる。
それほど寒い日では無かったものの焚火は嬉しい。






帰宅後、野点のお茶。
と言ってもお点前はなく、抹茶をたてるだけ。
緋毛氈の代わりに急遽クリスマス柄のくしゃくしゃの敷物。



写真は全て<父>
全ての写真にわずかながらも赤が含まれています。




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井筒屋の鰻

2015-08-10 10:36:50 | foods
2015年8月10日 <母>

私にとって年に一度の鰻の日がやって来ました。
なぜ年に一回かと言うと、
初めてこちらの鰻を食べた時とっても気に入り、
それで、安いのを何回も食べるよりも年に一回で
いいからここで食べる!と決めたのです。

今回は息子一家も来て、みんな食べた~い!と言ったので
年に一度の鰻の日にしたのです。

本日の写真は全て photo by chichi





結構広いのですが予約は20席のみ、後は開店の
午後5時に名前を書き、少しづつずらして呼ばれます。






順番が来て席に着き、焼き上がりまで30分。
この日は混んでいたのでもっと待った気がします。

<父>と息子は「かめ塩の鰻」。
山椒塩とレモン汁で頂きます。






<母>は、「うな箱二のう」。
白焼きとタレとの両方を食べたい人向き。






ずいぶん待ったけど、それを上回る美味しさでした。
店の前のベンチにずらっと並んでいた人たちも、
今はみなお店に入れたようです。




一番食べたいと張り切っていたお嫁ちゃん、
可愛そうな事に、直前に片頭痛がひどくなり
何も食べられない状態。

お豆腐、枝豆と味噌こんにゃくを注文しましたが、
それすらも殆ど食べられず、鰻のお膳について来た漬物、
それを3人分とこんにゃく一切れ食べただけでした。

<父>が今度、世田谷の美味しい鰻屋さんに案内すると
慰めていました。


孫のちっちは小分けのお茶碗に入れたのは気に入らず、
かめの中のを欲しがる。
同じ物なのに、かめの方が美味しいに違いないと思ったのでしょう。

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素透撫

2015-04-23 06:58:44 | foods
2015年4月23日 <母>

素透撫と書いて何と読みますか?
ストウブです。

ここは以前、冬青庵という料理店でした。
そこもとても素晴らしかったのですが、残念なことに閉店。
その後素透撫というお店になったと知り、是非にと行って来ました。

上段:入り口はちょっととまどいます。
    玄関脇のタタキに展示されている作品。
    このジャーサラダは今ニューヨークで大流行とのこと。
    上は普通のサラダ、下は温野菜でした。
   
中断:次にご飯が出てびっくり。トッピングは香を生かすため生のフキノトウ。
    カブのスープ。お腹に優しくいくらでも飲めそう。
    お魚料理はサケ。

下段:お肉はトリ。
    チーズの入ったヨーグルトと桜のシャーベット
    これもおかわりしたい!
    庭を見渡せる開放的なカウンター席。     






どれも吟味された素材と抜群のセンスでたまらなく美味しいうえ、
帰る時にはシェフ自ら玄関までご挨拶に来て下さって感激しました。

シンプルな和モダンの室内は心地良く、カウンターとガラス壁の間に
スペースがあり、お客の前面からサーブされるのもユニークです。

後で調べたら、この内装設計は現代美術家の杉本博司氏。
良く存じ上げなかったのですが、東京都庭園美術館の
新館のアドバイスをされた方だそうです(先日行ったばかり)。

更に!数年前行って激しい感銘を受けた瀬戸内海の直島、
そこの護王神社の改築も氏の設計との事。
三つが繋がってなるほどと、納得でした。

※ お隣は清春美術館で、ちょうど桜が満開でした。

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新しいcafe発見

2015-01-21 09:58:53 | foods
2015年1月21日 <母>

店内に入ったとたん、とても良い雰囲気でした。


photo by chichi




あの窓の向こうはプライベート空間との事。






右下にはなんと、にじり口があります。
そこは予約専用の和室。






覗いてみると・・・
掘りごたつでお鍋なんて良いですね~。
でもここってcafeでしたよね。






オブジェを書棚利用?!
ご自分で考えられたとしたら素晴らしい発想ですね。


photo by chichi




肝心のお料理です。
パスタとピザ、どちらも洗練された味で
とても美味しかったです。
他のものもきっと美味しい筈。


photo by chichi

cafe foo(カフェ フー)、雑誌で見つけたお店ですが大当たりでした。
 
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