須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

11月に剪定した樹木

2018-11-25 09:18:06 | 樹木
2018年11月24日 <父>

須玉に行くたびに、こまめに樹木剪定をしています。
本来はのびのび育てたいのですが、他の樹木の生育に影響するのと、
星空観察の視界を確保するため、心を鬼にして切っています。
切った枝を持って空に向けて撮影してみました。

まずはムクゲ。10年ほど前に40センチほどの苗を頂いたのが、
立派に育って3メートルほどになりました。株立ちしている樹形を
整え、上部をカットしてスッキリしました。





この木はエノキ。枝がギザギザと伸びていて、葉が落ちていてもすぐわかります。
成長が早いので早めに上部を切ることにしています。
国蝶のオオムラサキのために大きくする木も確保しています。





我が家のシンボルツリーのクワ。1年でものすごく枝が伸びるので、
この木の剪定が一番大変です。まだ、葉が残っていますが霜が降りると
一気に落葉します。ご近所のKさんは夜にガサガサと葉が落ちる音を聞いて
目が覚めたとのことです。





モモの木です。実生の木が急成長しました。毎年、花を楽しみますが
実を食べたことはありません。





ダンコウバイ。ミニ雑木林のお気に入りです。隣のクリの木と競合するため涙を呑んでカット。
もう花芽をたくさんつけています。





最後はコナラ。横に伸びてしまった枝を切りました。コナラの大木を伐採したので、
次世代の成長が楽しみです。


2018年11月14日 北杜市須玉町にて オリンパスTG-4
コメント (4)
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