2021年3月15日 <母>
2週間程前、
梅の香漂う生暖かい春の夕暮れ、
少し煙った様な景色に見惚れていました。
立っていた場所は高台で、眼下の道は一度下って、
その先は又、高台となる。
対岸の山林が、いつの間にか住宅地になっていました。
一部を切りとると、絵本に出て来る家の様。
その下を電車が通る。
乗っていると分からないけれど、こんな風景の中を
通っているんだ、と新鮮でした。
2週間程前、
梅の香漂う生暖かい春の夕暮れ、
少し煙った様な景色に見惚れていました。
立っていた場所は高台で、眼下の道は一度下って、
その先は又、高台となる。
対岸の山林が、いつの間にか住宅地になっていました。
一部を切りとると、絵本に出て来る家の様。
その下を電車が通る。
乗っていると分からないけれど、こんな風景の中を
通っているんだ、と新鮮でした。