2022年3月9日 <母>
昨日の続きで、多摩川の橋を渡って対岸を
上流方面に歩きます。
枯草の中に菜の花が1本咲いていて
春を感じました。
中流~下流辺りで、河原の石は丸っこいです。
壁に描かれた絵の様なこの光景は
いつも対岸から見ていました。
この日は、道のすぐ下の所から見ました。
夏には鬱陶しいこの草も、
枯れた季節では風情を感じます。
新しいスタイルの波消しブロック。
そこに現れた子ぎつねと思いきや…。
日差しも伸びて来たこの頃、
川も、見た目には冷たさを感じなくなりました。