2021年5月24日 <父>
団地の外周通りには、ヤマボウシが植えられています。
植栽して30年余り。今年は、これまでみたことがないほど
たくさんの白い花をつけました。
5月初めから今日まで、外周通りの様々な出来事とともに紹介します。
5月6日。咲き始めのヤマボウシ。赤い市民バスとともに。
5月11日。救急車が隣の団地に向かいます。最近、よく見る光景です。
高齢化が影響しているのでしょうか。
救急車のすぐ後に消防車も到着。このセットで行動することもある様です。
あまり大きな問題はなかったようで、安心しました。
5月18日。低い位置にあったヤマボウシの花を撮影。
花弁に見える白い4枚は総苞片で、中央の部分が集合花です。
5月23日午前中。孫と散歩中に見つけたヤマボウシ。
日陰に咲いているため、まだ綺麗でした。
5月23日夕方。車と歩行者の接触事故があった様です。
長く現場検証が続いていました。黄ばんできたヤマボウシとともに。
最後に今朝の様子。もうヤマボウシの見ごろは終わりですね。
秋には赤い集合果がたくさんなることでしょう。楽しみです。
2021年5月24日 東京都稲城市にて オリンパスTG-5
確かに街路樹のヤマボウシは珍しいですね。
多分、周辺の多摩丘陵の自然を配慮して決定したと思います。
団地側には、成長が早く大木になるモミジバフウが植えれました。
スペースがない場所にモミジバフウは向きません。
ヤマボウシの成長を妨げている場所もあります。
できれば、ハナミズキよりヤマボウシを植えて欲しい出すね。
長野は咲き始めですか。須玉は満開かも知れませんね。
マクロ撮影は、普段見ていない姿を表現できて面白いです。
TG-5の得意の分野で、すぐにマクロモードに切り替えられ、
ズームもできるので便利です。
確かに実の赤ちゃんの様にみえますね。
ヤマボウシは珍しいと思います。花期が長いのでハナミズキより良いですね。
こうして見せて頂くとそのまま「実」になりそうですね
ヤマボウシはやっと咲き始めた所です