2021年11月6日 <父>
昨日の夜、久しぶりに須玉の星空を見ることができました。
雲が多いですが、おうし座、ぎょしゃ座が昇って来ています。
中央の明るい星はカペラです。
22時17分 対角線魚眼レンズで撮影
雲がなくなりました!
カシオペヤ座からぎょしゃ座にかけて、淡く天の川が見えています。
山の端からオリオン座が昇って来ました。
22時28分
カメラを北の方向に向けます。
高く昇ったカシオペア座のMの字が分かりますか。
カシオペア座から沈むはくちょう座にかけて、天の川が写っています。
22時40分
約1時間後、オリオン座に続いて、ふたご座が昇って来ました。
雲が増えたので、冬の大三角は諦めて観察終了にします。
2021年11月5日23時33分 Canon5DⅢ 15mmF2.8 20秒露出 ISO10000
こんばんは。
最近まったく星空の写真を撮っていません。
夕方から雲が出ることも原因ですが、寒い中写真を撮りに出るのが億劫になっています。
昔はそんなことなかったのですが。
年なんですかね?!
いつも須玉の父さんに刺激を受けています。
「Ⅿ」?解らない・・・駄目だ!!
須玉の父様の写真で満足させて頂きます
確かに、寒い中の星空撮影は気合が必要ですね。
魚眼レンズの固定撮影は、設定がほぼ決まっているため、ハードルが低いです。
ガイド撮影や望遠レンズでの撮影もしたのですが…。
次回はカノープスに挑戦したいと思います。
11月19日の月食も楽しみです。
まあ、星座は気にせずに細空撮影を楽しんで下さい。
データに記載しませんでしたが、ソフトフィルターを付けています。
これを着けると星座が分かりやすくなります。
最近は、双眼鏡で見るのも良いと思っています。