2020年12月10日 <父>
冬季限定で団地にバードフィーダーを設置しています。
昨年から始めて今年で2年目。昨年は樹木に囲まれた場所と開放的な場所の
2か所設置しましたが、今年は樹木に囲まれた1か所にしました。
開放的な場所は、落ちた餌をカラスに狙われるためです。
12月6日朝にバードフィーダーいっぱいに餌(小粒ひまわり、420グラム)を入れました。
12月8日午後、餌が3分の1程に減っています!ヤマガラがひっきりなしに餌をとりに来ます。
隣にあるモッコクの中でお食事です。左のシジュウカラは遠慮がち。
ヤマガラの方が圧倒的に強い感じです。
12月9日朝、ずいぶん餌がなくなりましが、底の部分にはまだ残っています。
ヤマガラがヒマワリの種を加えた瞬間です。
シジュウカラの写真もなんとか撮ることが出来ました。
このバードフィーダー周辺では、ヤマガラよりシジュウカラの方が珍しいです。
観察を続けます。
「あれ、エサがほとんどないぞ!」
「出口に残っていないかな。」
「これが最後かな。写真を撮ってるおじさん。エサの追加よろしくね。」
2020年12月9日 東京都稲城市にて
冬季限定で団地にバードフィーダーを設置しています。
昨年から始めて今年で2年目。昨年は樹木に囲まれた場所と開放的な場所の
2か所設置しましたが、今年は樹木に囲まれた1か所にしました。
開放的な場所は、落ちた餌をカラスに狙われるためです。
12月6日朝にバードフィーダーいっぱいに餌(小粒ひまわり、420グラム)を入れました。
12月8日午後、餌が3分の1程に減っています!ヤマガラがひっきりなしに餌をとりに来ます。
隣にあるモッコクの中でお食事です。左のシジュウカラは遠慮がち。
ヤマガラの方が圧倒的に強い感じです。
12月9日朝、ずいぶん餌がなくなりましが、底の部分にはまだ残っています。
ヤマガラがヒマワリの種を加えた瞬間です。
シジュウカラの写真もなんとか撮ることが出来ました。
このバードフィーダー周辺では、ヤマガラよりシジュウカラの方が珍しいです。
観察を続けます。
「あれ、エサがほとんどないぞ!」
「出口に残っていないかな。」
「これが最後かな。写真を撮ってるおじさん。エサの追加よろしくね。」
2020年12月9日 東京都稲城市にて
設置しようかどうか考えています
設置してもカラスに取られたら嫌だな・・・とか
考えると出来ずに居ます
ヤマガラ、なんて可愛い目をしてるんでしょう!
シジュウカラに怒られそうですが(笑)
我が家でも庭木に餌を用意して待っているのですが、ヤマガラはいっこうに現れてくれません。
近くにあった雑木林や畑は次々とマンションや戸建て住宅に変わってしまったので、ほとんど雀の観察になりそうです。
ぜひ設置してください!
このバードフィーダーは、下から徐々にエサが出るタイプです。
カラスが直接エサを食べることは出来ません。
エサの量をを制限すれば、カラスも注目しないでしょうね。
バードフィーダーの周辺に種の殻が落ちるのが難点です。
このバードフィーダーはとても良くできています。
エサ台に種を置くのは、おまりお勧めできません。
スズメは小さな種を食べるでしょうね。ヒマワリの種を食べには来ません。
開発が進むと、ヤマガラはいなくなるかもしれません。
シジュウカラは近くにいるのでは。ヤマガラに遠慮しなくてもいいですね(笑)
こういう自然は見飽きないものです。
4号棟の広場側、向陽台11の巣箱にはヤマガラが出入りしているのを見ました。
隣の巣箱の出入りもありました。
きっと営巣中なのでしょう、雛の生まれるのが楽しみです。
親子対象の巣箱づくり講習会を行い、現在14か所に巣箱を設置しています。
バードフィーダーは、その活動の一環です。
団地の皆さんが、野鳥に親しむきっかけになれば良いと思っています。
巣箱の情報ありがとうございます。いま、野鳥は営巣場所の物色中です。
来春の営巣のために、1月中に巣箱清掃と再設置を行う予定です。