2021年5月10日 <母>
連休中、須玉に来ていた孫を山登りに誘いました。
山の麓にある我が家から上には住宅は無いのですが、
一件だけ、仙人が住んでいる小屋があります。
孫のちーと、じーじ、ばーばの3人で山登りです。
途中、山は新緑に萌えていましたが、
この辺りは、土がボロボロ落ちて、根っこが
露わな木が多いのです。
両側の山肌は崩れ落ち、間に細い道が続いています。
歩き始めて30分余りで仙人の家にたどり着きました。
ここはすべて手作りの家、枕木と廃材で出来ていますが
仲間たちが担ぎ上げて造った家、それが、なかなかアートなのです。
仙人は庭の方におられるようです。
動物除けの、この扉もなかなかのアィディアですね。
明日に続く
意外でした それにしても新緑が眩しいですね
信州と言うか我が家の周りは新緑まではもう少しかな?
仙人のお宅楽しみです
こんばんは。
家に着くまでの山道からして、仙人の道のようですね!
京都の鞍馬から貴船神社までは、山越えのハイキングコースなのですが、山道は木の根がごつごつと見えていて木の根道と呼ばれています。
その道を思い出してしまいました。
家もどことなく不思議な雰囲気がしていますね!
我が家は、市道から山への道を200メートル位登った
所にありますが、
この日の写真は、山道をかなり登った所です。
仙人の家は「ポツンと一軒家」と言う番組に出たそうです。
観てなかったので、検索してみようかと思っています。
小屋は、仙人と仲間たちが、枕木を担ぎ上げて作った家、
色々、貰った物とかで出来ていました。
夏には、東京方面から子ども達が合宿に来ていました。
でも、それ以外の時はほぼ一人、その暮らしぶりと
風貌も仙人と呼ばれる所以です。
仙人はアウトドアの達人であり、画家でもあります。