2023年5月11日 <父>
5月9日にヒメダカの赤ちゃんが誕生しました!
ビオトープ水槽から卵のついたホテイアオイを引き上げ、
写真手前の専用のバケツに移してから数日後です。
5月10日。小さな小さな赤ちゃんメダカがなんとか写りました。
今日の様子です。昨日よりかなり赤ちゃんメダカが増えました。
一見、ボウフラのようにも見えますね。
ダイソーで購入した赤ちゃん用の餌を少しだけあげました。
ホテイアオイが茶色くて元気がないのは、カラス?にイタズラされて、
一時、バケツの外に出てしまったためです。
今後に備えて、赤ちゃん用バケツを一つ増やしました。
この直後に、コガタスズメバチ(女王蜂か)が水を飲みにやって来ました。
2023年5月11日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
まだアジサイハバチの幼虫駆除が続いています。
この後は、アシナガバチ、スズメバチの初期の巣のチェックが始まります。
チャドクガの幼虫(毛虫)被害はここ数年ありませんが、ツバキ類の被害確認は
行っています。
親に食べられない様に、水草の移動や水の取り換え、エサやりと大変でしょうね。
水が緑色になっても、メダカは大丈夫ですか。
スズメバチも水を飲みに来るのですね。ハチの種類が判るのもスゴイです。
ビオトープのメダカには、夏の暑さ、酸欠、窒素分の増加が問題ですね。
直射日光を防ぐ、増えすぎた水草の除去、こまめな水替えが対策になります。
水の緑色も藻が繁殖しているためですね。夜に酸欠になるかもしれません。
ホテイアオイが増えて、緑色が減ると良いのですが。
キイロスズメバチ、コガタスズメバチ、オオスズメバチの3種類の特徴を知っていれば、
はずれがないと思います(笑)