須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

墨田区を歩く 2

2022-05-27 10:48:13 | 街中風景

2022年5月27日 <母>

昨日アップのすみだ北斎美術館を出た後、

隅田川沿いを下流方面に歩きました。

遊歩道があり、壁面には地元の小中学生の

作品が並んでいました。かなりの大作です。

 

 

こちらは明治42年の石版画の複製。

道路下の殺風景な空間を、花や絵で

楽しませてくれる工夫が良いですね。

 

 

墨田川に掛かる橋の一つ、蔵前橋。

大正13年着工、昭和2年竣工。

 

 

リベットloveなので、橋の下はワクワクします。

 

 

美しい!と感じます。

これだけのリベットを打つ作業も大変なものですね。

場所によって、大きさとか間隔が違う様です。

 

 

真下から見ると、流れる線も美しい。

 

 

1日に数千(数万?)台の車が通る道を支えているのが

この美しい流線なのですね。

 

下から見る橋は、隅田川名物の花火の様でした。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (気まぐれ親父)
2022-05-27 13:47:32
ばらりん様
こんにちは 道路下の殺風景な場所を「花」や「絵」で工夫して居るのを
更に雰囲気を醸して居るのが木の「杭」ですね。細かい所までこだわりを感じます
中々、これだけ「リベット」を見られ場所は無いでしょうね
隅田川の花火ですか~ 上手い表現ですね
返信する
隅田川の花火より (fukurou)
2022-05-27 18:49:55
ばらりん様
こんばんは。
隅田川の花火より、川にかかる蔵前橋の橋下、リベットの方がきっと美しいと感じられるのでしょうね!
(笑)
実際美しいですよね!
流線形の橋梁に規則正しく打ち込まれているリベット美、いいですね!
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Unknown (ばらりん)
2022-05-28 13:49:24
気まぐれ親父さん

季節も良く、周囲の景色を楽しみながら、
楽しく歩けました。
木の杭は、もしかして改修前の川で使われていた?と
これを書きながら、ふと思いました、、、
リベット、良いですよね~。シビレます。
返信する
Unknown (ばらりん)
2022-05-28 14:16:46
fukurouさん

隅田川の花火は混雑するので、テレビ鑑賞で良いですが、
リベットは、実際に見ないと意味無いですからね。
いつか、隅田川に掛かる橋を全踏破し、リベットを
確認したいと思います(笑)
色の違い位かとは思いますが(;^_^A
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