須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

いろいろモミジ

2018-11-10 11:12:37 | 樹木
2018年11月10日 <母>

幹には強い影があったので、明暗差を少なくしました。






ソフトに優しく。






奥のモミジと手前のモミジは違う木です。
細い幹と葉の色がお気に入り。





紅葉のクライマックス。






ツートンの葉が可愛くて。
後ろの小枝は冬を感じさせます。




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もみじ湖変化

2018-11-09 10:05:49 | 自然風景
2018年11月9日 <母>

昨日の写真は箕輪ダム周辺のモミジでしたが、
今日は、もみじ湖をアップします。

手前の山と遠くの山の間には天竜川が流れ、
中央自動車道、飯田線が通り、人々の暮らしがあります。


photo by chichi




湖の周辺の木々の紅葉はまだ始まった頃ですね。


photo by chichi




深い緑の湖面は時折の風に、さざ波の模様を描いていました。













模様を描いては風に消され、姿を変え、見ていて飽きません。


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モミジ賛歌

2018-11-08 09:20:20 | 樹木
2018年11月8日 <母>

信州伊那谷、箕輪ダムのモミジ湖。
ダムを造るために沈んだ集落への思いを込めて植えられた
1万本のモミジが燃える様に色づいていました。






一枚一枚の葉は一つ一つの星となって、幾千万の星。






浅い色付きの葉が、風に揺れて清か。






季節は、なんて美しい姿を私たちに見せてくれるのだろう、
惜しげもなく。



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タイムスリップ

2018-11-07 08:14:03 | その他
2018年11月7日 <父>

N家で芋掘を終えた後、小雨が降って来ました。
納屋に避難すると、そこは何十年前にタイムスリップしたような場所でした。
軒先に枯れ葉の束がつるされています。何かに利用するのでしょうか。





Nさんに聞いてみると、竹ぼうきをもってきてくれました。枯れ葉は竹の葉で、
竹ぼうきの材料だったのです。自作しているのですね。





雨が小降りになり柿の実をとります。ここでも自作の竹の道具が登場。
竹竿の先が割れていて、実のついた枝をはさみ、ひねって採取します。





早速、ちーはミカン、カリン、カキ、芋づるペンダント等を並べてお店屋さん開店。





雨が降り始めてもお店屋さんは続いていました。今日の売り上げは70円。
身内が買いましたが、5歳にして初めての収入を得ました。


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もふもふ

2018-11-06 17:06:31 | 自然風景
2018年11月6日 <母>

写真が色々前後しますが、今日の写真は10月30日に
大阿原湿原に行った時のものです。

今秋2度目、それだけお気に入りの場所です。
前回ここにいたのは4人+クマ一頭。
姿は見えませんでしたが、あの鳴き声はクマに違いありません。

今回は3人だったのが、先に来てぐるっと巡っていた人が戻って来て5人。
この位いないと不安です。

前回は霜で真っ白でしたが今回は霜はなく、枯れ草が強風になびいていました。






陽が当たって輝くもふもふ。






枯れ木もなんだかもふもふに見えて来ます。






湿原に朝が降りて来ました。

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N家で芋掘り

2018-11-05 11:01:12 | その他
2018年11月4日 <父>

東京郊外で農業を営むN家から芋掘りのお誘いがあり、昨日、長男家族と
訪問しました。

10月末で、幼稚園向けの芋掘り体験は終了し、今回は、私たちだけの
贅沢な芋掘りでした。早速、ちーは芋掘りに熱中。すごく大きな芋を
掘り出しました。





ちーが掘り出したサツマイモ。よく頑張りました。





終わったあとは畑を整地。なかなか様になっています。
今回は見学だった妹の「みー」も来年は参加できそうです。





休憩中に、Nさんから芋のつるで出来るペンダントを教えて頂きました。
つるの表面を残しながら交互に折っていきます。器用な手さばきに一同感動!





ちーは芋づるペンダントをかけてもらい大喜び。



この農園での芋掘りは、子供たちにとって貴重な体験になりますね。
引率の保育士さんにとっても、経験豊富なNさんから教わることが多いことでしょう。
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ナンテンに毛虫が発生

2018-11-04 07:48:12 | 動物・昆虫・鳥
2018年11月4日 <父>

植栽サポーターには、団地内の植物や害虫に関する相談が寄せられます。
今回は、管理事務所からナンテン(南天)に毛虫が発生したとの情報がはいりました。
ナンテンに毛虫が発生するとは聞いたことがありません。早速、現場を確認。
中庭に植えられている元気のないナンテン。床のタイルには小さな糞がたくさん落ちていました。





見上げると、葉に虫に食われた跡があります。よく見ると毛虫のシルエットも分かります。
虫嫌いの方はここまでに。





葉の裏側を観察して小さな毛虫を発見したと思いましたが、よく見ると脱皮殻の様です。





少し上から見下ろして、カラフルな毛虫を見つけました。ヒメシロモンドクガの中齢幼虫です。
毒蛾の名前がついていますが、調べたらチャドクガのような毒針毛はないようで安心しました。





これは終齢幼虫。背中に白い4つの毛束があります。尾部にも毛束があります。


2018年10月26日 東京都稲城市にて オリンパスTG-4

このあと、管理事務所にあった殺虫剤(キンチョール)を散布して駆除。剪定も行いました。
毒針毛はない様ですが、ゴム手袋をして慎重にポリ袋に死骸と剪定枝入れて作業終了。
ヒメシロモンドクガの幼虫はサクラやウメによく見られるようです。他のナンテンも含め、
団地内に被害はありませんでした。不思議ですね。来年も観察を続けます。
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夜明けの歌

2018-11-03 09:24:29 | 夕景・夜景・朝景
2018年11月3日 <母>

今日も大阿原湿原からの写真をお届けします。
夜明けの空気は、刻一刻と色が変わって行き、
一瞬も目を離せない、離したくない刻です。




















枯れて残っていた花が凍っているのを見つけました。
氷細工のように繊細で、宝石のように輝いていました。



4枚目の花の名前、fukurouさんに教えて頂けるかと期待しています(;^_^A

大阿原湿原に行く時はいつもこことセットなので、我が家では
その様に呼んでますが、厳密には湿原の少し先まで行った展望台です。

ここ入笠山登山道は車の入山規制があり、
4/28~11/4は8時から15時迄は入山できません。
入笠山へはロープウェイでなら行かれます。
冬季規制もあるのでご注意を。
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印象日の出

2018-11-02 13:55:34 | 夕景・夜景・朝景
2018年11月2日 <母>

10月22日にアップした場所、大阿原湿原にまた行って来ました。
そして、再び夜明けの展望台にも。

今回は山道を走っている時から小雨が降っていました。
残念ながら雲海もなさそうです。

でも到着して暫くすると希望の光が、、、
なんと、山の稜線と真っ黒な雲の間に隙間が出来て、
オレンジ色の空が見えたのです。
しかも黒い雲の上には青い空も。






その隙間はどんどん広がって、不思議な一直線のオレンジのライン。






やがて空に光が満ちて来て、不思議な光のラインも
輝いて来ました。






そして、日の出!
なんてドラマティックな演出なのでしょう!



タイトル、大御所画家の絵にもありましたね(;^_^A
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夕空焼けて

2018-11-01 17:45:53 | 夕景・夜景・朝景
2018年11月1日 <母>

夕空の綺麗な季節ですね。

前回須玉に行った10月16日の写真です。
ずっと下を向いて作業していて、ふと見上げると素晴らしい夕空、
慌ててカメラを取りに行く。






時間と共にどんどん色が変わり、真っ赤な夕焼けに。
夕焼けをバックに鎮座する甲斐駒。













数分後、西空の残照。






ふと見ると、車のガラスも染まっていた。



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