2022年7月21日 <母>
昨日須玉に来る途中、2度目の途中下車。
特に観光地では無いのですが、
富士山が良く見える場所がありました。
山頂を覆う白い雲。
雲の動きは速く、山頂を去り、
僅かに甲府盆地が見えています。
可能な限り、アップにしてみました。
美しい形の山です。
場所を移動し、明野にて。
17時08分、富士山の周りに再び雲が湧いています。
2022年7月21日 <母>
昨日須玉に来る途中、2度目の途中下車。
特に観光地では無いのですが、
富士山が良く見える場所がありました。
山頂を覆う白い雲。
雲の動きは速く、山頂を去り、
僅かに甲府盆地が見えています。
可能な限り、アップにしてみました。
美しい形の山です。
場所を移動し、明野にて。
17時08分、富士山の周りに再び雲が湧いています。
2022年7月20日 <母>
今日から須玉に来ました。
シャッター1枚目は、小仏トンネルの中。
トンネルを抜けると、快晴の空に面白い雲。
助手席で、シャッターを切りまくります。
初狩SAで休憩。
中央本線を、ちょうど電車が通りました。
富士山とのツーショットが撮れる場所です。
高い所の雲、低い所の雲、雲色々楽しいです。
持っていたレンズの最大でズームで富士を撮る。
2022年7月19日 <父>
このところ、色々な虫にあう機会が多いです。
今回5種類の虫を紹介しますが、最後の虫はゾッとする方も
いるかと思います。無視(ムシ)してくださいね。
7月15日。アオドウガネ。
ピラミッドアジサイにいました。
アジサイ以外にもあらゆる葉を食べる大害虫です。
7月17日。ウラナミシジミ。
ラベンダー・グロッソの終わりかけの花に来ました。
夏から秋にかけて見られ、繁殖しながら北上するそうです。
2年前の9月に長野県の八島湿原で見て以来です。
7月18日。ニホントカゲの幼体です。
我が家への階段で見つけました。逃げるのを追いかけます。
尻尾の青から紫へのグラデーションがきれいです。
大人のなると消えてしまいます。
昔、<子>が撮った「まぁるくなって冬眠中」という
ニホントカゲの写真が「子供の科学」に掲載されたことがあります。
今日、公園で見つけたタマムシの死骸。
飛んでいる写真が撮りたいです。
最後の写真です。2枚掲載します。
これから先は、18歳未満は見てはいけません(笑)
7月15日。オオミスジコウガイビル。
雨の日、団地の地下駐車場入口で見つけました。
最初は、ひもが落ちていると思ったのですが…。
長さは80センチ程ありました。
1960年代から見られるようになった外来種です。
気持ち悪いですが、頭部に接近します。
イチョウの様な頭部。体には3つの筋があります。
2022年7月15日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
コウガイビルの仲間は知っていましたが、こんな大きいのを見たのは初めて。
ナメクジやミミズを餌にしているようです。
棒を使って目立たない場所に移そうとしたら、2つにちぎれてしまいました!
プラナリアの仲間なので、再生して2匹になりますね。
良く伸びることも分かりました。貴重な経験をしました。
2022年7月18日 <父>
昨日、今日と暑い日が戻ってきました。
午前中に観察した団地の夏の花を紹介します。
ピラミッドアジサイが咲き始めました。たくさん花芽を付けています。
アオドウガネに葉を食べられるため、毎朝、駆除しています。
すぐ近くにある小花壇。左はアメジストセージ、右はムクゲです。
アメジストセージの開花はまだです。
ムクゲの八重咲の花をアップで。きれいですね。
一重咲きのムクゲも咲いていました。ハイビスカスの様です。
一日花で、朝咲いて夕方にしぼんでしまいます。
日当たりの良い場所では、キバナコスモスが咲いてきました。
昨年採取した種を各所に蒔いていて、今年の夏の開花が楽しみです。
ミニヒマワリが開花しました。オカメザザを駆除して開墾した花壇に種を蒔きました。
ヒマワリは植える場所の日照時間によって、ずいぶん成長が違います。
最後にアダプト制度で管理している公園の花壇です。
今年初めて、日当たりの良い場所にポーチュラカを植えました。
乾燥に強いので管理が楽です。真夏にはもっと咲くでしょうね。
2022年7月18日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
2022年7月17日 <父>
先週の木曜日、3年ぶりに地元の懇親会がありました。
新型コロナ感染者急増が心配で、あまりしゃべらず飲まない
ようにしましたが…。
会場に行く途中でも植物ウォッチング。
中央図書館の傍にあるコナラが茶色に変色しています。
ナラ枯れ被害です!
ズームします。これまで雑木林の中のナラ枯れをよく見かけましたが、
シンボルツリーの様なコナラの被害は初めて見ました。深刻な事態です。
ブロック塀のすき間で、オニユリ(鬼百合)がたくさん咲いていました。
毎年、増やしているようで小さな株もありました。
7月12日に撮影した団地のオニユリです。植栽サポーターが保護しています。
葉の付け根にムカゴがつくのがオニユリの特徴です。
道路脇で、アメリカオニアザミを見つけました。
どこにでもあるようですが、今回、初めて見ることができました。
近づきます。葉の先に鋭いトゲ。小さな子どもの目の高さにあるので危険です。
花の下の総苞もトゲがびっしりで触ると痛いです。
団地周辺をチェックして、見つけたら引き抜くことにします。
2022年7月14日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
2022年7月16日 <母>
河川敷にある野球場からは電車が間近に見えます。
上り電車と、下り電車のすれ違い。
たまに通るグリーンの車両が見られてラッキー。
緑の濃い所を通っている様に見えます。
広い河川敷に自転車がポツリと。
元気よく、こんにちはー!と声かけられました。
2022年7月15日 <母>
昨日の続きですが、わが家近くの多摩川河川敷は
今、このハルシャギクが咲き乱れています。
北米原産の一年草でハルシャとはペルシャ(現イラン)とのこと。
広い野原を占領していますが、アップで見るとコスモスに似た花。
電車が通らないか、下流の鉄橋を時々チェック。
私が動いたので、草の中の虫をついばんでいたトリたちが、
一斉に飛び立ちました。
野に咲く花と電車のツーショットが撮れました。
2022年7月14日 <母>
昨日は大雨でしたが、止んだ後、河原に散歩に行きました。
画面に入りきれない、こんなにも大きな水溜まり!
纏いきれないほどの滴にうなだれてます。
マクロを持って無かったので、これが限界。
川の水位がかなり上がっています。
電車は頻繁に通るので、
花を撮って、風景を撮って、電車を撮って、と忙しい。
滴を纏ったアカツメクサが瑞々しい。
2022年7月13日 <父>
昨日の多摩地域は、かなり雨が降りました。
今日、水溜まり狙いで近くの多摩川に向かいました。
目的の水溜まりは今一つでしたが、土手に咲くヤブカンゾウ群落に
出会うことができました。
広範囲に咲いているため、草刈りの際に保護しているのかも知れません。
サイクリングロードにそって、咲いています。
ヤブカンゾウを上から撮影。
雄しべの全部または一部が花弁化した八重咲きです。
多摩川原橋近くの川沿いで、一重咲きのノカンゾウを見つけました!
拡大します。花は一重でラッパ状ですね。
今回、この株を含めてノカンゾウは2株しか確認できませんでした。
※補足説明です。ヤブカンゾウには、雄しべが花弁化しない花も
混じっているかも知れません。今回、見つけたノカンゾウ2株は
実はヤブカンゾウかもしれません。来年は、ノカンゾウ群落を見つけて
じっくり観察することにします。
2022年7月13日 川崎市の多摩川にて オリンパスE-M1Ⅲ 12-100mm
今朝の団地のヤブカンゾウ。もうすぐ咲き終わりです。
2022年7月13日 東京都稲城市にて オリンパスTG-6
ヤブカンゾウは6年前に須玉から移植しました。
株が大きくなり、団地各所でオレンジ色の花をつけています。
残念ながら、須玉では鹿に葉を殆ど食べられてしまい、
最近は花を見ることができません。
2022年7月12日<母>
ハスを撮った後の帰り道には、
南武線と武蔵野線の貨物列車が通る鉄橋があり、
そこも黙って通過は出来ません(;^_^A
貨物線の下から南武線を見る。
登るためのステップでしょうか。
可愛らしいです。
鉄橋は、南武線と貨物線が並行して川を渡り、
その先で、貨物線はトンネルに入って行き、
手前の南武線は左に大きくカーブします。
貨物列車「桃太郎」がやって来ました。
間もなく鉄橋にさし掛かります。
長い連結で、力持ちですね。
こちら、南武線がすれ違います。
貨物列車が結構頻繁に通ります。
そういう時間帯なのかも知れません。
奥多摩の山並み、大岳山を背景に走ります。