すぎなの風(ノルウェー編)       ∼北欧の北極圏・トロムソから∼

北欧の中のノルウェー、
北極圏でも、
穏やかで住みやすいトロムソから
お届けいたします。

わが故郷にあ・り・が・と!

2008-09-23 | ほっとひといき

9月23日(火)

●今年も彼岸に咲いてる彼岸花

今年の夏は早起きができず、

犬の散歩は、もっぱら夕方か夜ばかり。

今日は、久しぶりに早朝犬の散歩に行きました。

今日は、お彼岸。

今年も彼岸に彼岸花が咲いています。

異常気象の中、ほっとするんですよね~!

●三角の・・・緑の穂・・・なんだった?

あちこちに真っ赤に咲く彼岸花を見ながら、

ふっと私の目に入ってきたのが、

この写真の風景。

稲を刈った後、

このように三角に束ねたもの・・・

なんだっけ?

稲を刈った後から出てくる緑の穂・・・

なんだっけ?

思い出せない~~!

(※ どなたか教えてください m(__)m )

それにしても・・・・

こんな風景、

今日まで私の目には留まってなかったんですよね。

そうだ、もう収穫の秋だったんだわ。

 

ふっと五感が緩んだとたん、

たちまち入ってくるような・・・

自然の中で、

自分を取り戻すような・・・

こういう瞬間、

わが故郷にそっとつぶやきたくなる。

あ・り・が・と!

 

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2 コメント

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遠い記憶の風景 (kuwanomi)
2008-09-27 00:09:11
それにしても懐かしい風景です。
「三角の」の積み藁、藁塚は地方で呼び名が
たくさんあるそうで、中部ではスズミ
(素積み?)と呼んでいると聞きました。
奈良ではススキ、四国ではワラグロ、東北では
ワラニョ、岩手ではサンカクオニ、島根では
ヨズクハゼ、九州ではワラコヅミなど。
「緑の穂」は蘖(ひこばえ)、稲孫(ひつじ)の
ことでしょうか。
[参考]
http://zam.sakura.ne.jp/ktmr/rural-tsumiwara/tsumiwara20080421a.htm
http://www.sekifusha.com/month.php
返信する
知らなかっただけ? (tooshi)
2008-09-29 18:13:23
こんな時には、
きっとコメントしてくださる桑の実さん。
ありがとうございます!

「スズミ」ですね、そうだ。

でも、緑の穂は、そもそも知らないのかも・・・
「落ち穂」というように
「~穂」と勝手に創ろうとしたかも・・・

それにしても
「積み藁」にもいろいろあるんですね。
素敵な写真を紹介していただきまして、
ありがとうございました!
返信する

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