7月8日(日)、
コーチング・グランジュテ主催
「知ってますか?子どものホントの気持ち!」に参加しました。
講師の神鳥貞子さんは、
今春3月小学校校長を最後に退職されました。
私と神鳥さんとの出逢いは、
私の子どもが南が丘小学校の生徒だったとき。
「神鳥先生」の存在は知りつつ、
お話ししたことはほとんどありませんでした。
それが、ひょんな所で再会したのをきっかけに、
このセミナーのお手伝いをさせていただくことになったのです。
今日は、第一回を終えてのミーティングでした。
私が、神鳥さんのお手伝いをしようと思ったのは・・・。
神鳥先生がとても素敵だなと思ったからです。
それは・・・
★イキイキ、行動も早い!
学校という枠を外れて、
学校ではできなかったことをしよう!
とイキイキとしていらっしゃる。
これって、とっても素敵!
しかも、行動が早いのもすごい!
★えっ、私でいいの!?
校長先生まで勤められたにも関わらず、
私のような小さな教室をしている者で、
しかも年下で、
かつての保護者である人に
「教えてほしいし、助言がほしい」と
頭を下げてこられたのです。
これには、私の方が頭が下がります。
ありがたいし、うれしいことでした!!
★話しを聞く場で、みなに輝いてほしい!
神鳥先生が大事にしたいことは、
私が大事にしたいことと重なっていたのです。
「子どもも人もみんな力を持っている。
話しの聞き方で人は自然と動き出す。
皆さんに自分の力に気づいて輝いてもらいたい」。
神鳥さんは、
その手法を「コーチング」に見出し、
校長時代には、
職場の先生の話しに耳を傾け、
先生方の「やりたいこと」を尊重する
という関係つくりにも役立ったと言われます。
それは、親子でも夫婦でも職場でも通じるものだと。
これは、私が「聞く」ということを柱に
「一人ひとりがイキイキできる場作り」
を考えてきたことと通じるのです。
私は神鳥先生の「コーチング」を通して、
私がやってきたことを見直してみよう。
そして、学び合うことができたら、ありがたい。
そう思って、
とにかく4回のセミナーのお手伝いをさせていただきながら、
参加することにしました。
今日は、第一回の感想と次回への想いを聞き合いました。
ついでに私の話したいことも聞いていただき、
とっても有意義な時間でした~!!
次回、8月5日(日)が楽しみです!