おむすびティータイム
今日はどんな人に出逢うかな?
おむすびティータイムは、
参加者で作るライブの場です。
● 5月21日(木)より
今日も参加者からお花のお土産がありました。
さらにハーブティーも。
ハーブティーには、夏みかんを入れて頂きました。
とっても爽やかになるんですね。
夏みかんがしっとりして食べても美味しい!
テーブルについただけで、
ほ~~~とリラックス。
ありがとうございました(^^♪
●敵国への憎しみをこえて
キプロスって国、どこかご存知ですか?
トルコの下、
地中海の東の端に浮かぶ小さな島。
なんと、参加者のお一人に
キプロスに行ってきたという方がいらっしゃいました。
そこで、
この日は、キプロスの写真と土産話で始まりました。
お話の中で印象的だったこと・・・
まずは、なぜキプロスに行かれたのでしょうか?
女性の力で世界を平和にしよう。
その思いを持った人が
トルコ周辺で戦っている国に声をかけて
交流を持ち始めて、今年が14年目、
ということでした。
その会議って、一体どんな風にされるのでしょうか?
当初は喧々囂々(けんけんごうごう)だった!
というのです。
喧々囂々!?
なぜかというと・・・
戦争で敵同士だった国の代表が来ているわけですから、
どちらも「身内を殺された」
という恨みを持っている。
それはぬぐい消えきれるものではない。
平和を願って「何とかしたい!」
もともとは、そう思って参加された方々です。
それでも、どうしようもない感情から
喧々囂々になるのも無理はないのでしょう。
●「喧々囂々!」から「何とかしよう!」へ
それでも、相手の話を聞き合っているうちに
悲しい思いをしているのは、
自分たちだけでなく、
敵の国でも同じだったんだとわかり、
自分たちで何とかしていこうという気持ちが芽生えてきて、
自主的に集まるようになっている、
ということでした。
「何とかしよう」という気持ちでも
もう一域超えた感情・行動へと変わってきたということでしょうか。
14年続けてきたということに感銘しました。
こういう貴重な生の話を聞かせていただけるのは、
本当にありがたいです。
●戦は、身近にもある?
恨みを抱いて、仲良くすることができない。
それは、隣人でも身内でも
個人レベルでもあること。
そこで、私は伴侶を相手に
「許せない!」と思うことはないのか?
そんなとき、その気持ちをどうするのか?
なーんて、お聞きしてみました。
だって、身近なところで、
避けることができず、
血のつながりはないのに、
とっても絆のある他人って・・・
まずは伴侶でしょう。
独り身の私としましては、
夫婦を続けているということ自体
本当に尊敬しちゃうんです。
ですから、より真剣に聞かせていただきました。
さてさて、その中身は・・・
参加したもん勝ち(^^♪
では、また来月。
次回は、6月17日(木)です。
お待ちしていま~す\(^o^)/