




昨日から、トロムソでは
太陽が見えないmørketid(モルケティード:極夜)が
太陽が見えないmørketid(モルケティード:極夜)が
始まりました。
極夜の到来は、
極夜の到来は、
Jul 始まりでもあります。
毎年、この寸前に開かれる
Julemesse(クリスマスマーケット)に
Julemesse(クリスマスマーケット)に
行ってきました。
主催は、歴史あるKvaløyaslette(クバロヤスレッタ)、
会場はトロムソ博物館のホール。
ま、全く色気はないです。
でも、町から「トロムソ博物館行き」バスで10分、
毛糸の製品(もちろん全て手作り)品が豊富です。
ここに住んで約8年。
帽子も手袋もマフラーも、
必要な分は揃っている。
オーナメントも
義母から譲り受けて、十分。
必要な分は揃っている。
オーナメントも
義母から譲り受けて、十分。
あれもこれも欲しくなるけど、
がまん、がまん。
がまん、がまん。
でも、あと何回来れるか、
と思うと、買っちゃいました。
毎年「いいな~」と見ていたものから。


リネンと綿の織物。
タぺストリーにもできるかな。
毛糸文化は充実していますが、
自家製織物が出るマーケットって、
トロムソで、他にあるのかなあ?

これ、初めて見る!
白地は羊の皮。
針で染色して絵付け、
中に詰めてあるのは羊の毛。
白地は羊の皮。
針で染色して絵付け、
中に詰めてあるのは羊の毛。
軽くて、触感が心地いい。

これまた、見たことがない木地。
ライラックですって。
ライラックは、
ライラックは、
私たちが結婚した日に
花盛りだった記念の木。
花盛りだった記念の木。
蓋と本体の木目が、美しく合います。
二人して「買おう!」
指輪も作らなかった私たちの
指輪も作らなかった私たちの
「今頃記念」に。
日頃お目にかかれないものに出逢えるのも
クリスマスマーケットの面白さ。
日頃お目にかかれないものに出逢えるのも
クリスマスマーケットの面白さ。
さあ、これからクリスマスの飾りつけです。
日本も寒くなってきましたね。
皆さん、体に気を付けて、
機嫌よくいましょうね。
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