●7月22日(木)より
佐治晴夫氏を教室にお招きして、
お話しを聞かせていただきました。
まるで10年目のご褒美のようにこの機会に恵まれました。
参加者は、幼児から大人まで35人。
この日に向けて、
一人ひとり佐治先生に聞きたいことを一つ、
書いてきました。
(ここまでの準備が面白かった!
詳細は、また別途書きますね。)
その質問に佐治先生は全部答えてくださったのです。
とても短時間で説明できる内容ではないのですが、
先生が、わかりやすく短く即答していかれたのには、
びっくり!
あらためて、感心してしまいました。
そんな佐治先生の話し方、話の内容、佐治先生の思い・・・
これには、惹きこまれるものがあるのでしょう。
夕方5時から7時までの予定だったのですが、
「まだまだお話も尽きないと思いますが、
ここで終わらせていただきます」
と無理やり閉めたのが、8時半。
2時間の時点で「帰っていいのよ」と言わせてもらったにもかかわらず、
皆さん全く帰る気配なし・・・
結局、3時間半です。
その間、おしゃべりしたり、騒ぐ子は一人もおらず、
私が注意しなくてはいけない場面は、
一度も訪れませんでした。
すごい!これは、どういうことだろう?
感心しながら会を閉じさせていただきました。
それにしても今日の内容の濃さと情報の多さよ!
これは、テープ起こしを急ぎましょう。
こんな小さな教室によく来てくださいました。
佐治先生には心から感謝いたします。