●300年前のランゲレイクでも演奏
500周年祭のコンサートは
盛沢山でした。
この祭典の中心になったのが、
Ingrid。
彼女は、自分のコンサートで、
10台のランゲレイクを演奏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/09/51ee614503170186d23cbbdc6c889d26.jpg)
その中には、
200年前、
300年前の物もあって、
びっくり。
びっくり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/75/c7f751daf51b567ae0fb893a19371d9d.jpg)
300年前のランゲレイク。
右手の当たる部分が、
すり減っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/53/781e51a4b79b238f640c4e00fcf5965c.jpg)
若者、「見ろよ、すげぇー」。
博物館に保存されていた物を
専門家の管理の元、
弾いたそうです。
それは、
彼女のレコード(CDでなく)にも
収録されています。
楽器の説明付きです。
貴重な保存版ですね、これは。
収録されています。
楽器の説明付きです。
貴重な保存版ですね、これは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c3/fcc287f515c80f9c64020f5620672bfd.jpg?1733094595)
YouTubeから、
このレコードを紹介いたします。
Odrunnのお勧め
OleとKnut兄弟も生で聞けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/5bb0a025efc90f95cff75906d51ff26d.jpg)
他にも
古い曲から、創作曲
歌や、
ギター、笛、
フィドル、ジョーハープ(口琴)、
とのコラボ。
とのコラボ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e6/6c4e7d2e2743e807730078291c85b523.jpg)
美しいハーモニーに
涙腺が緩んだのは、
私だけではないようでした。
私だけではないようでした。
弾き手も聞き手も、
若者もたくさんいたのに、
正直驚きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e3/b8667f91894b40815cec287d149e1979.jpg)
古いようでオープン。
ランゲレイクの可能性は、
まだまだ、ありそうです。
「ランゲレイクを
楽しんで弾く人がいて、
喜んで人に伝える人が
喜んで人に伝える人が
一人でもいる限り、
1000年祭もあるでしょう」。
1000年祭もあるでしょう」。
Ingrid の言葉が心に残ります。
「伝わる」って、
こういうことなんだなあ。
ランゲレイクは、
ダンスの伴奏も
他楽器とアンサンブルもできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/75/c604b1deb3bcbbf2566c0e0fa170431d.jpg)
初日の夜は、コンサートの後
ダンス!
でも、騒音にもならず、
一人小さな部屋で、
自分だけで音を楽しむのにも
ぴったりだと思います。
繊細で優しい音色は
セラピー作用もあるかも?
ランゲレイクの静かな波が
やって来ているような気がします。
やって来ているような気がします。
それにしても、
こういう楽器、日本だと、
どの楽器になるんでしょうね。
どの楽器になるんでしょうね。
思い当たる方があれば、
教えて下さい。
では、機嫌よくいましょうね。
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