●2013.3.12より
生活支援サポーター養成講座に参加してきました。
この日は講座の8日目。
救急救命の実習でした。
思えば、娘が幼稚園の時、親の勉強会で受けて以来!
もし・・・
身近で意識がなくなり呼吸がおかしくなっている人がいたら・・・・?
まず、救急車を呼ぶ!
私はそう思ってました。
でも、違うんですねえ。
「あなた、救急車を呼んで下さい」
「あなた、AED持ってきてください」
と人に頼み、自分は心肺蘇生(CRP)にかかるのだそうです。
そう、勇気を出して。
「心肺蘇生(CRP)」とは、
胸をぎゅっ!ぎゅっ!と押すアレです。
AEDとは、
電気ショックによる心肺蘇生。
えー!
「AED」も今や一般市民が行うのが常識になっているんだ!
とびっくり!(遅れてます?^_^;)
呼吸が止まったら、心臓が止まる、
そうしたら、脳も止まる。
ところが、脳が3分止まったら、
もう脳の破壊が始まるんですって。
それから救急車が来て(平均8分で来る・・・とか・・・?)から処置をしていたら
例え命は助かっても、
後遺症が残り社会復帰が難しくなる。
だから、待っている間に
心臓から血液と共に酸素を脳に送り、
脳が止まるのを防ぐ必要がある!
とのこと。
そうなんだ・・・
一般市民ができなきゃいけないんだ・・・
私、知りませんでした(>_<)
それにしても・・・
AEDってどこにあるんでしょう?
イオン城山で聞いてみたら、
マックスバリュ―のカウンターにありました。
他には・・・?
こういうこと、防災の一つとしても必要ですねえ。
今頃何言ってるの!という話なんでしょうが・・・
未体験の人、
忘れちゃった方、
是非お勧めします!