先日、学生さんが、
「極夜を過ごせるか心配で」
と言うのを聞きました。
と言うのを聞きました。
私は、有難いことに
「極夜で太陽が見えないから」と
鬱になったことがないんです。
鬱になったことがないんです。
もちろん太陽大好きだし、
恋しいです。
極夜期、大丈夫だろうか?
と心配もしました。
でも、大丈夫でした。
なぜだろう?
改めて考えてみました。
1.ビタミンD(タラの油)補給。
これは、必須!
2.極夜ならではの
光、景色を見つけて楽しむ。
11月1日14:33 太陽が日ごとに低くなっていく
3.外を歩く
滑らないよう要注意。
運動不足解消。
ブローデは、いつもカバンに
4.家の中のインテリアを替える
可愛く、きらきらと。
キャンドル忘れないでね。
5.人と喋る。
光が温いカフェで会うのが
私は好き
6.三食、そして、おやつも
しっかり食べる。
体を温めるためにも。
体を温めるためにも。
7.早く寝る。
暗いと自ずと眠くなるのです。
8.一日の終わりにリラックス
体操、サウナは、私には最高。
9.夢中・無心になれる
現実逃避できるものを持つ。
私には、ハープ。
10か月弾けなくて痛感。
この時間が要るんだよなあ。
極夜期はコンサートも豊富。
無料で聞けるものもあるし。
異空間が、最高の気分転換。
異空間が、最高の気分転換。
木造の教会にサーミのヨイクが響き渡る
マリヤ モルテンソン
10.笑う。
私の笑いツボは、
孫との電話、孫の写真、動画、
日本のアニメ!
日本のアニメ!
これらを、私がいつも
できているわけではありませんよ。
極夜で鬱になることはなくても、
眠れない夜は、
眠れない夜は、
よくあるんです、私。
それで振り返ってみると、
あれが足りない、
と思い当たる。
それを気を付けると、
それを気を付けると、
翌日は眠れる。
そんな細やかな繰り返しで、
極夜期、
鬱にならずに生きています。
「自分の見直しリストを持つ」。
そういうことでしょうか。
不眠症、極夜の鬱予防策。
眠れない日があっても
眠れる日もあれば、大丈夫!
極夜、「つらい」面も
それだけじゃない面も
うんと味わって、帰ってほしいな。
皆さん、機嫌よくいましょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます