新年明けまして、
おめでとうございます。
おめでとうございます。
義父母が亡くなってから、
家族でない人と一緒に
年を越すようになりました。
日本にいた時のように、
「お節作り」に
「お節作り」に
時間と労力をかけることなく、
あるもので軽く作るようにもなりました。
あるもので軽く作るようにもなりました。
Jul(クリスマス)で、
ご馳走は十分ですし。
日本で家族と過ごすのとは、
ひと味ふた味、違います。
日本では普通にあるものでも、
ここでは貴重な食材。
日本にいたら
決して出会わなかったであろう人たち、
縁ある人たち。
縁ある人たち。
自分だけで作らず、
人が作ったものも頂ける。
実に
美味しく
有難いのです。
今年は、友人の家に呼んでい頂き
トロムソにいる学生さんも一緒に
賑やかな年越しでした。
ちなみに私が作っていっ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dc/a0336e82662daf70e477eafdc738a923.png?1736656785)
黒豆、だし巻き卵、
うどん(日本語教室のあまり)、
ぜんざいのみ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/82/35384687695f89e45c68ad9784a22c89.jpg)
写真撮るの忘れて
金時おこわ パクリ!
帰国の際に買ってきたという
友人の出身地のもち米で
金時おこわ。
焚いている時の香りがたまらん。
大粒金時の甘みが口に広がる。
焚いている時の香りがたまらん。
大粒金時の甘みが口に広がる。
(大きく まめに 生きましょう)
だし巻き卵は、
息子の妻が私に持たせてくれた
(どっちが嫁か姑か?)
東京限定だし巻き卵のもとで。
小型の丸いフライパンに
卵を薄くしき、
東京限定だし巻き卵のもとで。
小型の丸いフライパンに
卵を薄くしき、
根気よく巻きました。
(玉子焼き器がほしい!)
黒豆は、
日本の物より小粒ですが、
煮たのがスーパーに売っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/37/f013c0de9f2a5b49a9c833fb73a3754f.jpg)
湯と砂糖を足して軽く煮る。
一晩漬けおくと、
美味しくふっくら出来上がります。
煮干しを炒った
田作り。
(尾頭付きですよ~!)
アーモンドとクルミの甘がらめ。
これは、正月でなくてもほしい。
甘酸っぱいなます、
大根はここでも売っています。
祝い色の意味でも欠かせない。
祝い色の意味でも欠かせない。
見慣れぬハムのようなものは、
伝統食Sylte(スィルテ)。
圧力かけて、
肉の旨みを凝縮している。
渦巻型といい、
新年の祝いにぴったり!
と思います、私は。
アスパラの甘辛漬け。
(ぐんぐん伸びる!)
これには、日本酒もすすみます。
これには、日本酒もすすみます。
何年か前に
お土産で頂いたという日本酒。
むちゃ美味。
むちゃ美味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/dc/a0336e82662daf70e477eafdc738a923.png)
年越しそばは、
手打ち(足踏み)うどんとの
二色麺!
(型にはまらぬ、この発想!
(型にはまらぬ、この発想!
厄切りも、長寿も
倍のご利益!?)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e8/bf98e28db1027af0a29311edfabf2568.png)
今年の年越し花火は劇的でした。
カウントダウンの数字の点灯は、
斜面の雪が多くて危険なため中止。
ところが、花火開始寸前、
曇天だった空がにわかに開き、
オーロラが現れたんです。
それが短時間で、まるで、
ところが、花火開始寸前、
曇天だった空がにわかに開き、
オーロラが現れたんです。
それが短時間で、まるで、
主役の花火の前座を飾るようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/f3/7a98420b435302087ef9b607056675fa.jpg)
左の山頂に花火が上がる
世界に
思いがけない佳き展開が
拡がりますように。
拡がりますように。
前兆であることを願い、
重ねて眺めていました。
花火で体が冷えた後は、
ぜんざいとケーキ。
(写真がない!)
この一年、
心身の安定第一に、
自然体でおれるよう
努めたいと思います。
今年もよろしく
お願い申し上げます。
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