昨年（2017年）６月にパソコンを買い替えた際、懇意にしているお助けマンの勧めで、価格が安いLenovoを選んだ。OSはWindows 10。
その新品のパソコンに、画面が真っ暗になり（ブラックアウト）、作業できないという不具合が度々発生する。頻度は平均して月に一度程度。数時間、長い時は一日、放置しておけば、自動的に修復する。問題は、いつ起きるか予測不可能で、一旦発生すると修復まで何時間かかるかわからないこと。
ところが、最近発生したブラックアウトは時間が長かった。金曜日午後に始まり、土日を挟んで月曜日まで修復しなかった。私はパソコンをもう一台所有しているので（NEC, Windows 7）、ブラックアウトが起きても、せいぜいこのブログへの投稿が遅れる程度だから、たいして不便ではない（笑い）。しかし、ネットで株を売買するとか、ビジネスをパソコンに頼っている人にとっては大問題だろう。
ちなみに、ブラックアアウトは私が以前使用していたパソコン（Windows Vista）では発生しなかったし、現在使用している“Windows 7”でも発生しない。
お助けマンに聞いたところでは、ブラックアウトはマイクロソフトがシステムをアップデートしているために起きるという。そして、別の複数の顧客からもしばしばブラックアウトに関する問い合わせがあるという。したがって、ブラックアウトはLenovoだから起きるということではないし、私が住む神奈川県西部だけということではないと考えられる。
そこで、キーワードを“ウインドウズ１０不具合”として検索したら、症状と修復方法がいろいろでてきた。Youtubeでも同様である。私にはチンプンカンプンの世界なので、とりあえずはお助けマンに調査を依頼した。
そこで生じる疑問。
（１） なぜブラックアウトは“Windows 10”にだけ発生するのか。ことによると、“Windows 10”はOSの失敗作ではなかろうか。
（２） ブラックアウトが不可避としても、事前にユーザーに予告できないものか。
ところで、このブログを閲覧して頂いている方々にも同じ不具合が発生しているのではないでしょうか。もしご意見があれば、この右下にある“コメント” をクリックして、メッセージを記入してください。