本日、産経新聞投書欄に下記を投稿した(青字)。
韓国の嘘を暴く「反日種族主義」が品切れ
韓国でベストセラーになった「反日種族主義」の日本語版の新聞広告を5~6日前に見て、昨日八重洲ブックセンターへ行ったら「品切れです。入荷まで数日かかります」と店員。東京駅構内の三省堂でも、やはり品切れ。この本は書店や出版社の予測をはるかに超えて売れているのだろう。そこで新聞各社にお願いである。同書のバカ売れ状況を紙面で報じてもらえぬか。狙いは、その記事を見れば韓国のマスコミが話題にするだろうから、韓国でさらに同書の販売部数が伸び、より多くの韓国人が歪曲された歴史を知ることで、反日意識にブレーキがかかるのではないか、という期待である。日韓対立を和らげるために、各紙はぜひ実行して頂きたくお願いする。
ご存知と思うが、マスコミ報道の前評判によれば、「反日種族主義」は韓国の歪曲された歴史認識を修正する著作らしい。辞任した韓国の法務大臣曹国が同書を「吐き気がする」と評したという新聞報道を読んだが、これまで学んだ歴史と真逆の史実を突き付けられれば、反日原理主義者がそう感じるのは無理もない。この本は韓国で十万部売れたそうだが、もっと多くの韓国人がこの本を読んで、真実を知ってほしいと願う。
そのためには、日本でバカ売れしている状況をマスコミが報じてほしいのである。韓国の新聞が日本での評判を報じれば、まだ同書を読んでない韓国人が興味を持って買うのではないだろうか。
産経新聞が私の投書をボツにするかも知れぬが、それでもよい。私の狙いは、産経新聞が「反日種族主義」のバカ売れぶりを記事にすることである。