毎日暑い日が続いて、まだまだ夏は続くのにいったいどうなるのか恐怖
「熱中症」って言葉、最近はごく普通に使われるようになりましたが、
昔はあまり使われなかったような気がします。
「日射病」って言葉はよく使われ、外出時は「帽子を被らないといけません」とよく言われました。
そこで調べてみたら、ありました。
エキサイトニュース 熱中症・熱射病・日射病、どう違う?
そもそも熱中症は、「高温の環境下での全身の障害の総称としていう」
熱中症という言葉は昔からあったそうで、
この熱中症の中に、熱疲労や熱けいれん、そして熱射病なども含まれる。
日射病は、この熱射病の中の『太陽光が熱源となっているもの』を言う。
つまり、総称・熱中症の一つに熱射病があり、さらにその中に日射病があるというわけだ。
では、なぜ日射病と言わなくなったかというと、
「日射病は一部の症状しか言わないことと、総称の『熱中症』で一般的に通じるからでは?」
と書いてある。
なるほど、熱中症>熱射病>日射病ってことかぁ!
昔は家も密閉性が低く、外気もこんなに高くなかったし、夜は涼しくなった。
車はこんなに普及していなかったこともある。
熱射病や熱中症って今のように起こる原因がなかったのだろう。
私の生きてきたン十年で地球はすっかり変わってしまったということだ。
うわーっ!怖ろし~~い