最初はSAH

2000.11にくも膜下出血(SAH)発症。無事後遺症もなく生還。今興味あること:脳のこと,教育のこと,テニスのこと

脊柱管狭窄症の手術後、病室から

2010-11-15 13:29:34 | 脊柱管狭窄症

皆さんにご心配いただき、
本当に感謝、感謝!
ありがとうございました。
入院してから、急に秋が深まりました。
なんと!この病院は
(一番新しい外科病棟は)
申請すれば自由に病室で
PCが使えます。

左の写真は
病室の窓からの景色です。
紅葉が美しく見え、
珍百景に応募したいような
鹿の頭の形をした切り枝のついた木が
目の前にあり、とても静かな
素晴らしい環境です。

昨日夫にPCを持ってきてもらったので、
これからまだ5日~1週間の入院期間
退屈しないですみそうです。

右の写真は歩行器です。
腰の手術でしたから、歩くときはコルセットをつけて
この歩行器につかまって歩きます。
でももうきっと今日この歩行器を卒業できそうです。

手術直後はどんな姿勢をしても、痛くて、
背中ですから、寝るのに苦労しましたが、
日々快復し、動き方のコツ(腹筋を使って動く)も覚え、
一応、一日3回、痛み止めを飲んではいますが、
それほど痛みを感じず、(もちろんゼロではありませんが)
動けるようになりました。

歩き方もほぼ正常です。

病室も差額なしの大部屋で、
一室4人ですが、
左の写真のように広くて、
明るくて実に快適です。

病院によって施設は天と地ほど違って
これだけ快適だと、
痛くても苦しくても、
うんと気分が和らぎます。
その上、ドクター、ナース
その他の方々も
とても、親切で丁寧です。

これは病気快復にも
絶対影響がありますよね!

コメント (10)
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