昨日はテニス友達(「6人会」と名付けている)でスカイツリー見学散歩してきました。 浅草、吾妻橋にあるアサヒビール本社ビル22階のイタリアンレストラン「ラ・ラニータ」でまずランチ。 この本社ビルと隣のホールの屋上にあるオブジェ、高速からよく見ていましたが、 何をイメージしているか皆さんご存じですか?(いちばん上の写真) アサヒビールのHPにでていました。 「1989年の竣工と同時に東京の新名所となった吾妻橋本社ビル。22階建ての「アサヒビールタワー」は、琥珀色のガラスと頭頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージしています。隣接する「スーパードライホール」は、フランスの著名なデザイナー、フィリップ・スタルク氏によるもので、屋上の「炎のオブジェ」は、躍進するアサヒビールの心の象徴です」 だそうです。 あのオブジェは炎だったのね。 私たちの行ったイタリアンレストランは泡のいちばん上のせり出した部分でした。 下の左側はレストランからの眺め。このあたりは高いビルがないので、 このスカイツリーは確かに巨大な木が一本立っている感じです。 素晴らしい天気だったので、気持ちよくおしゃべりしながらランチしました。 お値段もこの景色とデザート3種付けて¥2300とリーゾナブル。 ランチの後、ツリーの根本に行きました。 下の右は真下から撮ったものです。 圧倒的な大きさ、人類の技術の進歩、これは一見の価値があります。 出来上がる前から、たくさんの人が見に行っていることをニュースで見た時は、 別に写真で見られるのだから、わざわざ行くこともないと思っていたけど、 人間って大きなものを見ると気持が大きくなるってことがあるんですね。 高い山や高い建物、世界一を競うけど、大きなものってみんな好きなのね。 |